【バイク乗り300人に聞いた！】バイク乗ってるとあるあるシリーズ！その22～その28

バイク乗りにしか分からない、癖、失敗、行動ってありますよね。
今回は300人のライダーさん達に「あるあるだわ」と言ってしまうものについて、第四弾アンケートを取りました！

皆さん千差万別で色んな意見がありました！毎回正直驚きの数です！編集部もたくさんの「わかるわかる」というものを頂いたのでシリーズ化して皆さんにお送りします！

「わかるわぁ」「いや、それはない(笑)」と思いながら是非ご覧くださいね！

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その２２「走る暖房器具」

「冬は交差点に止まるとエンジン近くで手を温める」(50代 SR250乗り)

夏は凶器になりかねないエンジンですが、冬では寒さに凍える全ライダーの味方！

まさに天然グリップヒーターですね！　グリップヒーターを付けるお金が時代は、エンジンで温めていました・・・
でも火傷には気を付けましょうね！

「トップケースが便利すぎて、物を入れっぱなしにしてちらかしてしまう。」(40代 VTR250乗り)

ついつい放り込んでしまうのわかります・・・ 便利って思ってどんどんタオルやら、ちょっとした工具、雨具と「いざというとき」の為に入れてしまうんですよね！

タオルとか入れっぱなしで「さぁ、いざ」という時使えないってことあるんですよ(笑)
トップケースは大抵、バイクのデザインをある程度犠牲にしてまで付けるものなので、常に綺麗にしておきたいものですね。

「バスの排気ガスをくらってしまう」　(40代 Dio乗り)

近年は少なくなりましたが、バスの排気ガスは臭いものが多いですね！

最近は大型車のエンジンや排気系も進化が進み、発進と同時に黒い煙を吐き出す車体も少なくなりました。
ですが未だに臭い排気ガスを出す車体もあります！夏場に熱風と共に受けたらたまったもんじゃないですね(笑)

バスに限らず、大型車とバイクは相性が無いので、あまり近づかないのが吉です！

「信号待ちでバイクが溜まってるときのスタートダッシュコンテスト」　(20代 GN125乗り)

謎のスタートダッシュをかます人たちっていますね！
特に原付や2スト、SS、メガスポーツの方たちが、やりがちなイメージはあります(笑)

特に道が真っ直ぐだったりする、夜の幹線道路は突然開催されることもしばしば・・・
まあ気持ちはやりたい気持ちは少しだけ分かりますけどね！

とりあえず安全第一で行きましょう！

「ついついカッコつけてバックファイアーを鳴らしてしまう。」　(30代ゼファー400乗り)

あの、パンって出る音はつい気持ちよくなって鳴らしてしまうときありますね

正確には私が鳴らしたくなる音はアフターファイアの方なのですが、バックファイアはエンジンの吸気系に、アフターファイアは排気系にダメージを確実に与えて火災の原因になるので、あまり良い事ではありません。

燃調の調整などを行ってなるべく鳴らない様にしたいのですが、ちょっとあれは癖になるから厄介ですね！

「冬場に長時間バイクに乗ると体が固まってしまい、降りた時にうまく歩けない。」　(40代 ZZR400乗り)

冬場に、薄手で限界まで走ったライダーのみが得られる感覚ですね！

降りた時に感覚が無いのはホント不思議な感じになるものです。
少し、正座後の足がしびれた状態で歩くような感じに似ていると言いますか・・・

ちゃんと限界を迎えそうな時は、早めに暖かい場所で休みましょう！

「カーブを曲がる時に無駄に車体を傾ける。」(40代 GSX-R1000乗り)

気分はGPレーサー！というかあの曲がる時の遠心力を抑えるグリップ感が良いですね！

別に減速してリーンウィズで曲がって全然いい所でも、攻めてる感が欲しくなってしまうライダーさんは一定数いらっしゃいます。
バイクの楽しさの一部でもありますからね！

しかし、気持ちは分かるのですが公道では安全マージンたっぷりで走りましょう！

みなさん、あるあるはどうでしたでしょうか？　「わかる」と言ったものや「ちょっと個性的？」と言ったものもあったかと思います！沢山、あるあるを皆さんからいただいているので、これからも続編を楽しみにしてくださると幸いです！