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【バイク乗り300人に聞いた!】バイク乗ってるとあるあるシリーズ!その8~その14

バイク あるある

バイク乗りにしか分からない、癖、失敗、行動ってありますよね。
今回は300人のライダーさん達に「あるあるだわ」と言ってしまうものについて、第2弾アンケートを取りました!

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【バイク乗り300人に聞いた!】バイク乗ってるとあるあるシリーズ!その1~その7

皆さん千差万別で色んな意見がありました!正直驚きの数です! 編集部もたくさんの「わかるわかる」というものを頂いたのでシリーズ化して皆さんにお送りします!

「わかるわぁ」「いや、それはない(笑)」と思いながら是非ご覧くださいね!

その8「止まった瞬間、ジトっと」

バイク あるある

「真夏の炎天下、停車時に一気に汗をかく」(30代 モンキー125乗り)

バイクに起こりうる季節問題が出てきましたね!

走行中は走行風により暑さも軽減されるのですが、止まった瞬間にアスファルトの照り返しと、太陽光で一気に暑さが来ます・・・
そこに渋滞などで車の排気熱が加わると、まさに地獄!

ですがそのかく汗のおかげで、走行風の気持ちよさが増したりするんですけどね。

その9「排気量ヒエラルキーってやつ」

バイク あるある

「自分のバイクよりも小さい排気量のバイクを見ると、自分が勝ったような気持ちになる。」(40代 アドレス110乗り)

確かに排気量が気になってしまう人はいますね!
正直「排気量なんか気にして乗るな!好きなのに乗れ!」っていう感じもありますが、気になってしまう事もしばしば・・・特に同車種で違う排気量が出てしまうと比べてしまうもの。
Ninja然り、GPZ然り、カタナ、ドラッグスター、イントルーダー・・・諸々ありますね。

とりあえず好きなものに乗りましょう!

その10「だってオフ車だもん」

バイク あるある

「オフロードバイクに乗っていると舗装されていない道を見たら走りたくなる」 (30代 KLX250乗り)

オフローダー乗っていると舗装されてないところについ突っ込みたくなりますね!

舗装されてないところでこそ、普段いけないからこそという道を走破させてくれるのがオフロードバイクです。

多くのオフロードバイクは普段舗装されている道路では「最高速が遅い、シートが乗りにくい、足付きが微妙」という点が多く見られます。
ですが、未舗装の林道などではそれが全て利点に代わり、ライディングを楽しくさせてくれるのでついつい未舗装道路に吸い込まれてしまいますね!

その11「響け、伝われ、この快音」

バイク あるある

「信号待ちの時など視線を感じるとついつい吹かしぎみのする。」 (50代 ハーレー乗り)

気のせいか気のせいじゃないにしろ、 「注目されてるかも?」と思ってしまうとカッコよく走り去ってみたくなってしまう事はありますね!

特に注目を集めやすい車種となると、ちょっと気分が良くなって吹かし気味にしたり、姿勢に気を付けてしまいがち・・・
ですが、一般の人からしたら聞きなれないバイクの音は騒音にもなりますのでほどほどにしましょうね!

一般アンケートでも「ジェントルなバイク乗り」がウケるそうですよ!

その12「法定ルールだから・・・」

バイク あるある

「原付きで30kmちゃんと守って走ってて後ろに渋滞ができるときの気まずさ。」 (30代 C125乗り)

ルールは守っているんだけど・・・!申し訳ない気持ちも・・・! なんだか複雑になってしまいますね。

太い幹線道路などでは追い越しも容易なのですが、車線幅が狭い所だとどうしても後ろの車が抜かせず渋滞を作ってしまうもの。
50cc界隈がバイク業界で縮小してしまったのもうなずけます。

しかし、流れに乗るというのも大事ですが、まずは交通ルール!自分の免許!まずはそちらを大事にしましょう!

その13「走るソファですから」

バイク あるある

「色々試した結果、学生の頃に乗っていたビックスクーターが一番楽」 (20代 レブル250乗り)

まあ、ビックスクーターは楽ですね(笑)
スロットルを回せば左手も右足もなんもしないで、スーッと走ってくれる上に背もたれがついているビッグスクーターなんて楽に決まってます!

なのでビッグスクーターとの2台持ちだったりしている方もいらっしゃいますね。
ですが、ゴールドウィングだったりそういったクルーザーバイクでも楽なものはあるので「楽に乗ること」を探求して更に探してみても良いかも知れません!

その14「特に腰に来る」

バイク あるある

「かっこいいという理由だけでスーパースポーツを買ってしまうが、前傾姿勢がきつくてなかなか距離が伸びない。」(CBR600RR、SV650ABS、GROM乗り)

腰と腕が痛くなるスーパースポーツは、距離が伸びなくなりますね~!

スーパースポーツはとってもシャープなデザインで作られているので、その見た目から惹かれる人も多いですね!

しかし、風圧を極限まで抑えるためにギリギリまでハンドルが絞り込まれていたり等、自然に前傾になるように作られています。
タンクにべったりの姿勢なら腰も腕もまだ良いのですが、普段乗りでは滅多にそうしないですね。

特に600クラスは250クラスなどと比べて、シートからハンドルに対しての距離があるので、余計前傾になります。
楽しい時間に腰をやってしまったら大変なので普段からストレッチなどをしておくしかないですね!

まとめ

みなさん、あるあるはどうでしたでしょうか? 「わかる」と言ったものや「ちょっと個性的?」と言ったものもあったかと思います! 沢山、あるあるを皆さんからいただいているので、これからも続編を楽しみにしてくださると幸いです!