バイク乗りにしか分からない、癖、失敗、行動ってありますよね。
今回は300人のライダーさん達に「あるあるだわ」と言ってしまうものについて、第三弾アンケートを取りました!
皆さん千差万別で色んな意見がありました!正直驚きの数です! 編集部もたくさんの「わかるわかる」というものを頂いたのでシリーズ化して皆さんにお送りします!
「わかるわぁ」「いや、それはない(笑)」と思いながら是非ご覧くださいね!
その15「身体より、視線が痛い・・・」
あーわかります・・・
約100~300kgあるバイクが倒れてきたら足に掠るだけでも痛いですが、それ以上に 心配してんだか哀れに見てんだか分からない、微妙な人々の視線が痛い んです!
筆者も初心者の頃、夜の六本木の交差点で買ったばかりのカタナ250を立ちごけさせた時は「あ、はやくこの場から離れたい」と思いましたね(笑)
幻聴か本物か、心に聞こえてくるんですよ、「え、ダサ・・・」「あらあら」「初心者かな?」という声が!
みなさん!慣れたころでも気を付けましょうね。
その16「至福の苦み」
なんなんでしょうね、あの感覚。「なんか満足」という感じ。
運動後のポカリ、登山のお弁当、そしてバイク休憩のコーヒー!
コーヒーが飲めないライダーさんでも、バイク休憩の何か一杯で感じる方もいるはず。
急に何かをやり遂げている感覚というか、人生の悟り偏差値が上がる瞬間というんですかね!
とにかく体験してみないと分からない楽しさの瞬間、あるあるです!
その17「ヘルメットが全てを更地にする」
これはバイク乗りの課題、ヘルメットで髪が乱れる問題が来ました!
女性は特にこれは気になりますね・・・せっかく作った前髪は乱れるし、ロングならヘルメットから出た髪は走行風でバサバサ・・・
筆者も男ですがこれには苦労しました。前髪がちゃんと立ち上がるようにオールバックにしてヘルメットに前髪をしまって、学校や職場に付いたときにフワッとさせてセットしていました。
ただしスプレーやワックスでセットした帰りはもう諦めて素直に被ります。
ヘルメットの中で、髪をセットしてくれる技術でもできたらいいですね!
その18「相手にとっては大惨事」
出ました「虫ストライク」!
春~秋になるとバイク乗りがワラワラ出てくるように、虫たちにとってもベストシーズンですね。
森が近い道路を走っていると、羽虫などがどんどん当たる時ありますね。まだ体なら何ともですが、ヘルメットに当たるとあの油がなかなか取れないんですよね・・・
割とハチ並みに大きいのが極まれに当たりますが、速度によっては首も持ってかれそうな衝撃が来ます!
虫たちにとっては大惨事なので、避けたいところではありますが当たらないように祈るのみですね・・・
その19「何とかして治めたい」
ヘルメットの中は四季関係なく痒くなりますね!
でも脱いでまで対応するのは、めんどくさいって思う事もあるでしょう。
特に高速道路などでは止まるに止まれなくて、悪戦苦闘することもしばしば・・・
ヘルメットに、痒みを抑えてくれる機能があれば良いんですけどね!
その20「ガソリン代だってタダじゃねえんだぞ」
足を持っている人に、何かの買い出しは依頼されやすいですね!
車を出してもらうには申し訳なくて、自転車では大変そうで・・・「そうだバイクなら楽なんじゃ」という考えなんでしょうか(笑)
おそらくほとんどの優しいライダーさんは対応するかと思いますが、何回も当たり前の様に頼まれたら嫌ですね。
ちょっとだけでも良いから「大変なのにありがとう」という態度は示してほしいモノです!
その21「いつまでもピカピカであって欲しい」
タンクに限らずバイクはピカピカだと気持ちが良いですね!
特にネイキッドモデルに乗っている方はタンクが目立つので、綺麗にしときたいという事で洗車の時に念入りにやります。
鏡のように太陽光や自分の顔が映っていると、気持ちが良いものです。
バイクは綺麗にしておいて悪いことは無いので、とても良いあるあるですね!
まとめ
みなさん、あるあるはどうでしたでしょうか? 「わかる」と言ったものや「ちょっと個性的?」と言ったものもあったかと思います! 沢山、あるあるを皆さんからいただいているので、これからも続編を楽しみにしてくださると幸いです!