バイクは、年数と走行距離に応じて半年単位、500km事に値段が下がっていきます。
バイクを買う時も時期によって20%ぐらい値段が前後する事もあります。
では、いつバイクの買い替えをするべきなのか重要なコツをここでお伝えします！
ちなみに、いつバイクを売るにしても、バイクを高く売るためには複数の見積りを比較するのが重要です。
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目次
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バイクの買い替え時期のベストタイミングを解説！
まずは、バイクを買い替えるベストタイミングについて紹介していきます。
「多少の違いはあるかも知れないけど、時期よってそこまで大きく変わらないでしょ」と思っている方も多いのではないでしょうか。
実は、バイクは買い替え時期によって数万円から10万円以上お得になるともあり得ます。
ベストタイミングを知って賢く取引しましょう。
シーズン外の2～3月が一番バイク買い替えにお得！
新車ではなく中古車を狙っているなら、特に２～３月が一番お得に乗り換えできます。
一般的にバイクの購入は4月～10月がシーズンです。
市場に出回る車種も多くなり、良い車両に出会える機会が多くなりますが、同時に買い手も多いです。昨日まであった車両が今日には ”売約済み” の札が張られている事があります。
そのためバイク屋さんもシーズン中は強気の値段で販売し、大幅な値引きには応じてくれません。
逆にオフシーズンは売るお客さんが増えて出ていく車両が減るので、バイク屋さんにとっては冬に買ってくれるお客さんは有難い存在です。
なので買い替えの時期としては世間に逆行する2月～3月が最もお得に乗り換える事が出来ます。
年末ではなく、2月~3月が特に良い理由
何故2～3月なのかというと２～３月は購入のお客さんが少なく、売却するお客さんが多いのでバイクの在庫もたくさんあるからです。
バイクは4月～7月にかけて一気に需要が高まり、7月以降は、ゆっくりと下降していきます。バイク屋さんはそれに併せて仕入れを行います。需要の落ち込みと共に在庫を減らし、次の４月が近づいてくると2～3月の時期に在庫を増やしていきます。
ですが、4月の時期まではお客さんは少ないので売り上げが落ちているんです。
特に4月を超えると税金が掛かるという事で、4月より前にバイクを買うのを控える方も多いので、３月までに在庫はかなり溜まって来ます。
早い方が良い時も！バイクを買い替えたいと思ったその瞬間
「根拠はどこだ！」と言われる方もいるかもしれませんが、正直、ある程度のお金があるなら早く買い換えた方が良いです。
理由としては
- いつまでも欲しいバイクが手に入れられるとは限らない(中古車は特に)
- 自分の持っているバイクの価値は日ごとに価値が下がっていく
からです。
バイクの査定をしている方にお聞きしたところバイクの売却価格は1か月＆500km事に値段は下がっていくそうです。
なので、買い替えを検討している場合は２～３月を待たずに検討してみる事も大事なんですね。
時期に関係なく高く売りたい場合は、なるべく多くのバイク屋さんに見てもらう事が重要です。
「カチエックス」なら自宅にいながら全国のバイク屋さんに入札形式で査定をしてもらえるので高額売却になるケースが多いです。
ネット完結型のバイク買取一括査定サービスなので、現地での減額や交渉もありません。
近所のバイク屋さんで30万と言われたバイクが「70万」の値段が付いた事例もあるので、ぜひ一度試してみて下さい。
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【無料】査定スタート時間をかけても良いなら5月に売り、2~3月に買う
売却を特に焦っていない方は5月に売って、2～3月に買うのが一番おすすめです。
5月はバイク購入需要が多くなっていく途中なので、バイク屋さんも買取に前向きです。また、購入に関してはバイク在庫も溜まってお客さんも少ない2～3月を狙うのがお得でしょう。
ただし、買い替え完了まで最長1年ほどかかるので、ゆっくり乗り換えて選ぶ時間を楽しめる方におススメの方法ですね。
もしくはバイクの保管場所に余裕があるなら、先に2～3月に買って5月に売るのも1つの方法ですね。
バイクの買い換えに必要な手続き~保険編
一般的にはバイクを買取してもらった、お店もしくは業者に保険の手続きや解約をやってもらうモノですが、自分でやる場合は以下の事を行わなくてはなりません。
任意保険は？
任意保険の引継ぎの際に必要になる流れは以下の通りです！
やること
保険会社or代理店に車体の入れ替えを伝える
等級の引継ぎ：可能
備考：125cc以下限定のファミリーバイク特約に等級は付きません。
やること
保険会社or代理店に車体の解約を申し込む
↓
新しい車体が来たら、保険会社or代理店で新規で保険を申し込む
等級の引継ぎ：不可
備考：125cc以下の中での保険は値段が変わってくるので新規での入れ替えが必要です。
自賠責保険は？
やること
市区町村の役場で廃車手続き(所要時間は約30分～１時間)
↓
廃車手続き後に各保険会社の窓口or郵送で手続き
持ち物：廃車証明書
印鑑(シャチハタ不可)
振込先の口座情報(返金がある場合)
本人確認書類
やること
各管轄の陸運局で廃車手続き（所要時間は約１時間半）
↓
廃車手続き後に各保険会社の窓口or郵送で手続き
持ち物：廃車証明書
印鑑(シャチハタ不可)
振込先の口座情報(返金がある場合)
本人確認書類
文章にすると、大したことをやっていないように見えるのですが、結構やってみると揃える書類、当日記入する書類、行かなくてはいけない施設、連絡先の多さに休日を丸一日潰すので、めんどくさくなってしまう事が多いです。
バイクを買い替える際に下取りでは損をする！
バイク買い替えと言えば、お店に下取りに出して、少し買う車両を安くしてもらうのが一番良いと思っていませんか？
それは大きな間違いで、普通にバイクを買い替えるより、バイク屋さんが得をして、あなたは損をしているかもしれません。
下取りの真実！意外と損をしている！？
下取り価格は買取相場より低く見積もられやすい
下取りは「新しいバイクを安く買える」という期待をされている方が多いですが、実際は違います。正直言って、下取り先を間違えると損をします。
特に、販売に重きを置いているディーラーや正規代理店へ下取りを出すのはお勧めできません。
販売メインのお店は、店で小売りに出せる車体でも無いと高値では買い取れません。買取に力を入れているお店は買取後の販売ルートをたくさん持っているので高値で買い取ってくれる可能性が高いです。
下取りと比べて買取の方が、バイクが高く売れるケースも多いです。
下取りによっての買い替えの値引きはそんなにしてくれない
下取りは新車の買い替えの時に、特に損をします。
新車や低走行高年式の車体は、仕入れの時の値段が高いのでお店の利益が中古車より出ません。なので、あまり購入の車体に値引きを加味してくれなくなります。値引きが1桁万円を超える事はほとんどありません。
なのでパッと見のお得感はあっても、最終的に残る金額があまり変わらないケースも多いですね。
下取りは一社のみの提示価格になるので非常にお店に有利
下取りの場合、なかなか金額が上がる事はありません。
なぜなら金額を提示出来るのは目の前にいるバイク屋さん一社だけなので、比較の仕様がないからです。特にバイクを余り査定に出したことがない方は、目の前のバイク屋さんの情報を信じるしかありません。
バイクは常にどの店舗でも同じという事は無く、同じチェーンのお店でも場所によっては金額が変わる事も珍しくありません。
なるべく高く買い取ってもらうには、金額を比較できる条件が必須なのです。
多くのお店に買取査定を出すと相場を超える事が多い
バイク屋さんが嘘をつくわけではありません。ただ、店舗の車両在庫の状況などにより、あなたのバイクが欲しいバイク屋さんとそうではないバイク屋さんではどうしても金額に差が生まれます。
ただし「カチエックス」なら無料で全国のバイク屋さんからネットで査定を受けられます。そのため、高額査定をしてくれるバイク屋さんに合いやすくなるのです。
納得できない場合には売る必要はないので、まずは今の買取価格を知っておくのもおすすめです。
バイクを売ろうと思ったときにこんな不安はありませんか？
- 査定してもらうために、何店舗も回るのはめんどうだな
- 一括査定に申し込むと、いろんな業者から電話がかかってきて嫌だな
- 買いたたきや価格交渉も苦手だな
カチエックスなら、こういった心配は一切いりません。
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