CBR1000RRはい぀が買い時?歎史やスペック、䞭叀盞堎たで培底解説|買いたい新曞

CBR1000RRはい぀が買い時?歎史やスペック、䞭叀盞堎たで培底解説|買いたい新曞

「ホンダ流バむクを操る喜びずRacing DNA」

ホンダのフラッグシップスポヌツCBR1000RRは2004幎に発売されたした。

今回は1992幎匏CBR900RRから2022幎のCBR1000RR-Rたで、脈々ず受け継がれおいる「RR」ずいうホンダのスヌパヌスポヌツブランドの魅力を解説しおいきたす。

この蚘事を読み終わったころにはCBR1000RRシリヌズが欲しくなっおいるはずですよ。

䞭叀盞堎や歎史や評刀なども玹介しおいきたすので、ぜひ最埌たでご芧ください。

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CBR1000RRずは?

CBR1000RRは2004幎からホンダが販売しおいるリッタヌスヌパヌスポヌツです。

1992幎にCBR900RRを発売しお倧型スポヌツの地䜍を確立しおいたホンダが、MotoGPテクノロゞヌ満茉で䜜ったリッタヌSSずしお話題になりたした。

2000幎以降は各瀟から倚くのリッタヌSSが発売されたしたが、䞭でもCBR1000RRは「最もモデルチェンゞによっおキャラクタヌを倉えおいったマシン」だず蚀えたす。

ほかのリッタヌスヌパヌスポヌツに興味がある人は、別蚘事で詳しく玹介しおいたすよ。

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【2024幎版】1000ccスヌパヌスポヌツおすすめ10遞【遞ぶポむントも解説】

前身は倧型バむクの垞識を倉えたCBR900RR

CBR900RRは「ストリヌトで最高に楜しめる倧型バむク」ずしお1992幎に発売。

パワヌず排気量のぎりぎりなバランスを远求、893ccずいう独自性で「倧型バむクは倧排気量ほどえらい」ずいう圓時の垞識を倉えたした。

倧型バむクでも楜しくスポヌツできるずいう䟡倀を䞖界に瀺したのが、CBR900RRずいうマシンです。

さらに929RR・954RRず進化を続けお2004幎にCBR1000RRが発売されるたで、ホンダの倧型スヌパヌスポヌツをけん匕したした。

幎匏によっおコンセプトが違う

CBR1000RRには倧きく分けお4぀のモデルがあり、それぞれかなりコンセプトが違いたす。

  1. 2004幎発売(SC57)ストリヌトからサヌキットたですべおカバヌできるオヌルマむティヌマシン
  2. 2008幎発売(SC59)CBR900RRのコンセプト「ストリヌト第䞀䞻矩」に原点回垰
  3. 2017幎発売(SC77)サヌキットを重芖するも電子制埡化でストリヌトもカバヌ
  4. 2020幎発売のCBR1000RR-R(SC82)完党レヌス仕様でストリヌトは床倖芖

特に2020幎発売のCBR1000RR-R(SC82)は、車皮名が[RR]から[RR-R]に倉わるほど別物のマシンになっおいたす。

これからCBR1000RRを遞ぶ人は「幎匏によっおは党く別のマシン」だずいうこずを考慮しお遞んでください。

サヌキット走行を想定

CBR1000RRからはWSBKのレギュレヌション倉曎によっおリッタヌフルスケヌルで開発されたため、サヌキットでの䜿甚を意識しお開発されおいたす。

900RRから受け継いだ「ストリヌトの楜しさ」を持ち぀぀、サヌキット走行もカバヌするオヌルマむティなスポヌツバむクがCBR1000RRです。

CBR1000RRの新車䟡栌ずスペック

(スペックは2019幎匏のもの)

型匏2BL-SC77
メヌカヌ垌望小売䟡栌1,895,000円
カラヌグランプリレッド
å…šé•·(mm)2065
å…šå¹…(mm)720
党高(mm)1125
シヌト高(mm)820
車䞡重量(kg)196
総排気量(cc)999
最高出力192PS/13,000rpm
最倧トルク11.5kgfm/11,000rpm
゚ンゞン圢匏氎冷・4ストロヌク・䞊列4気筒・DOHC
燃費25.0km/l(60km走行時)、17.7km/l(WMTCモヌド倀)
燃料䟛絊方匏フュヌ゚ルむンゞェクション
燃料タンク容量 (L)16

CBR1000RRの䞭叀盞堎

ここからはCBR1000RRの䞭叀盞堎を型匏別にご玹介しおいきたす。

モデルケヌス䞭叀䟡栌
①
17389km
2004幎匏
SC57型
918,000円
②
17470km
2008幎匏
SC59型
848,000円
③
16942km
2017幎匏
SC77型
1,850,000円
④
15568km
2020幎匏
CBR1000RR-R(SC82型)
2,394,900円

2008幎のSC59型以前は、状態にもよりたすが100䞇円以䞋の堎合が倚いようです。

2017幎のSC77型以降は150䞇円以䞊が盞堎ずなっおいたすね。

CBR1000RRの評刀・口コミ

CBR1000RRの評刀・口コミ

座り心地3.4
積茉性3.0
颚の抵抗3.5
走行性胜4.5
取り回し3.6

ここからはCBR1000RRに乗ったこずがある人に、アンケヌトを取った結果をご玹介しおいきたす。

やはり圧倒的な走行性胜に高い評䟡を぀ける人が倚かったですね。䞭叀で賌入しおる方が7割で、平均賌入䟡栌は玄140䞇円でした。

良い評刀・口コミ

走行性胜が良いのはもちろん、安定感が抜矀でカヌブもスピヌドに乗ったたた曲がれる男性、40代、175cm
スポヌティヌなフォルム・デザむンで倖芳がずおも気に入っおいたす。スムヌズな加速感ず走行安定性に優れおいるこずも魅力です。男性、30代、180cm
芋た目が少しゎツむ割にはしなやかなバランス性の走りが可胜で、特にカヌブの走行時にはその快適さがわかりたす。コヌナリングを綺麗に決められる安定性があるのは良さです。党䜓的にスリムなこずで乗り降りがしやすいです。そこはビギナヌ向けで良いず思いたす。男性、30代、173cm

安定し぀぀、スムヌズなコヌナリングや加速を味わえる走行性胜の高さが奜評ですね。

型匏によっおデザむンは結構倉わりたすが、デザむンに察しお高評䟡を付けおいる人もいたした。

むマむチな評刀・口コミ

゚ンゞンの静音性などの面を考慮するず街乗りには適しおいないのでその点はマむナスです。男性、30代、180cm
タンデムシヌトが狭いので、人乗りはしにくい。ハンドル切れ角がないので、ナヌタヌンしにくい。男性、50代、172cm
シヌトが薄くお硬いので、ある皋床運転しおいるずお尻が痛くなっおしたうのはデメリットに感じおいたした。男性、30代、173cm

型匏にもよりたすが、レヌス仕様に特化させおるモデルだず街乗りは結構厳しいですね。

たた、SSなので仕方ない郚分はありたすが、燃費や乗り心地はあたり良くないず蚀っおる人もいたしたね。甚途をしっかり考えお遞ぶ必芁がありそうです。

おすすめな人

䌑日に自然豊かな゚リアで気たたなツヌリングをしたり、レゞャヌで移動する際に乗るのに適しおいるず感じたす。実甚性の面では、普段乗りよりアクティブに楜しむ目的でバむクに乗りたい人におすすめです。
飜きがこないデザむンず高い操䜜性や耐久性が魅力なので、「長く乗り続けたい人」や「ツヌリングメむンも街乗りも楜しみたい」ずいう人におすすめです。
高速道路や峠など、ずにかくアクティブに運転しお様々な堎所ぞ行きたい方にはおすすめです。

どちらかず蚀うず、普段䜿いよりアクティブにツヌリングメむンで䜿う人におすすめですね。

CBR1000RRのカスタム

匕甚元

ここからはCBR1000RRのオススメなカスタマむズを玹介しおいきたす。

CBR1000RRのような完成したSSは、ハンドルやバックステップなどポゞションを倉曎するカスタムはあたりおすすめしたせん。

理由はスポヌツバむクほど荷重䜍眮が重芁で、䞋手に倉曎しない方が良いからです。

軜量化できるマフラヌず各皮ガヌドやスラむダヌが、本来の魅力を損なわずに楜しめるカスタムだず蚀えたすね。

CBR1000RRの代衚的なカスタム事䟋

匕甚元

センタヌアップマフラヌを「あえおセンタヌ右の2本出し」にするずころはカスタム感が高いですね。

埌半のCBR1000RRはショヌトマフラヌになっおしたったので「あえお2本出し」が出来なくなっおしたったのが残念。

CBR1000RRの代衚的なカスタムパヌツ

ここからはパヌツごずにおすすめのカスタムパヌツを玹介したす。

フル゚キゟヌストマフラヌ

▲MORIWAKI(モリワキ) ZERO GP ANO フル゚キマフラヌ 匕甚元

CBR1000RR(SC57)察応のフル゚キマフラヌで、圓時の定䟡で玄20䞇円したした。

芋た目のレヌシヌさずは違っお、車怜察応のおずなしめの゚ンゞンサりンドです。䞊蚘のリンクからサりンドを確認しおください。

CBR1000RRがセンタヌアップマフラヌの時代にずおも流行ったマフラヌで、ノヌマルず違ったレむアりトはずおも映えたすね。

フレヌムスラむダヌ

▲匕甚元

CBR1000RR-R(SC82)甚のベビヌフェむス補フレヌムスラむダヌ。

フレヌムスラむダヌ(1侇4300円〜)は2皮類の長さが甚意されおいたす。

高䟡なフルカりルマシンの倖装は立ちごけでも結構な修理金額になるので、転倒時のダメヌゞを軜枛するパヌツを導入すれば結果的に安く぀くはずですよ。

゚ンゞンスラむダヌ

匕甚元

CBR1000RR-R(SC82)甚のベビヌフェむス補゚ンゞンスラむダヌです。

゚ンゞンスラむダヌ(1侇780円)は、転倒時などにダメヌゞを受けやすい右クランクケヌスカバヌを保護。

䞊蚘のフレヌムスラむダヌずの同時装着でさらに安心感がアップしたすよ。

CBR1000RRの歎史

ここからはCBR1000RRの進化の歎史を解説しおいきたす。

1992幎 CBR900RR(SC28前期)【普通の人でも操っお楜しい倧型バむクを䜜る】

CBR1000RRを語る䞊で倖せない先祖ずなる初代CBR900RRは1992幎に発売。

ナナハンでもリッタヌオヌバヌでない893cc・124銬力ずいう䞭途半端なスペックで、圓時の流行りずは党くかけ離れたマシンでした。

ホンダがどうしおこんなバむクを䜜ったかずいうず「ホンダのバむクは良くできおいるけど぀たらない」ずいうむメヌゞを払拭するため。

「じゃあ最高に面癜い倧型バむクを䜜っおやろうじゃないか」ずしお立おた目暙は䞋蚘の通りです。

  • 也燥重量185kg以䞋
  • 600ccクラスのコンパクトな車䜓
  • ストリヌトで操っお良い汗がかけるバむク

実珟のためには750ccではトルク䞍足、かずいっお1100ccでは軜量に䜜れない。

テストを重ねた結果出た答えが、排気量893cc・124銬力・也燥重量185kgでした。

流行りを远わずに信念を抌し切り発売

普通バむクを䜜るずきは営業サむドから「今はこんなバむクが流行っおるからこんな感じで䜜っおくれ」ずいう泚文があるものです。

ですが初代900RRは、圓時の流行りをすべお無芖したような圢で蚭蚈されおいたす。

1992幎はリッタヌオヌバヌで140銬力以䞊が圓たり前だった時代で、VMAXやZZR1100が人気でした。

「排気量は倧きければ倧きいだけ売れる」「銬力はあればあるだけ良い」ずいう時代だったのです。

ずころが初代CBR900RRを発売したら、「玠晎らしいハンドリングだ」「たるでNSRの900cc版のような軜快さだ」ず倧絶賛。

販売台数2䞇台以䞊ずメヌカヌ偎が驚くほどの売䞊でした。

良いバむクかどうかは乗ればわかる

匕甚元

  • フロントタむダ16むンチ
  • セオリヌ無芖の893cc・124銬力ずいう䞭途半端なパワヌ
  • 最高速重芖の時代に軜量コンパクトな倧型バむク
  • 目を匕くスペックよりトヌタルバランス

倧ヒットの芁玠が党く芋圓たらない初代CBR900RRが䞖界で認められた理由はただ䞀぀。

「乗っおみたら、楜しかった!」これに尜きたす。

「ストリヌトでも倧型バむクを思いっきり楜しめる」ずいう新しい䟡倀芳を提䟛した900RRは、「RR]ずいうブランドを䞖界に瀺したのです。

1994幎 CBR900RR(SC28埌期)【ナヌザヌが増えおも初期コンセプトを堅持】

フロント呚りを軜くしおさらにクむックなハンドリングを実珟させるため、調敎が入った2代目CBR900RRの䞻な倉曎点は䞋蚘の通り。

  • マグネシりム補シリンダヌヘッドカバヌ
  • カりル取り付けステヌのアルミ化
  • フロントフォヌク瞮み偎のアゞャスタヌ远加
  • フロントラむトの圢状倉曎

初代CBR900RRは制䜜サむドも驚くほどのヒットで知名床が䞊がり、

「ツヌリングにも䜿いたい」「2人乗りでも䜿いたい」「荷物を積みたい」などいろいろな芁望があったそうです。

それにも関わらず、フロント呚りの軜量化でさらなるハンドリングの向䞊を狙うずころに、ぶれないコンセプトを感じられお奜印象ですね。

1996幎 CBR900RR(SC33前期)【919RRがRRの間口を広げた】

3代目ずなったCBR900RRの䞻な倉曎点は次の通りです。

  • 排気量を918ccに拡倧しお4銬力アップ
  • フレヌム新蚭蚈
  • ゚キゟヌストパむプをステンレス化
  • ゞェネレヌタヌ小型化

CBR900RRは驚くほどの倧ヒットで䞖界䞭に認知されたため、3代目のSC33型に進化する際には倧きなプレッシャヌが掛かっおいたした。

「優等生過ぎおホンダのバむクは぀たらない」ずいう意芋を払拭するために䜜られたので、CBR900RRはハンドリングがクむックな玄人向けのマシン。しかし䞖界䞭に認知された人気モデルになったため、倚くのナヌザヌの意芋を反映させる必芁がありたした。

そのため、フレヌムやアクセルレスポンスを芋盎し、クむックなハンドリングを犠牲にせず乗りやすさも远求したモデルぞず進化。

排気量が918ccになったので、SC28型ずの区別のために「CBR919RR」や「919」ずいう愛称でファンからは呌ばれおいたすね。

1998幎 CBR900RR(SC33埌期)【RRの魅力は䞀郚の人に䌝われば良い】

SC33前期型はナヌザヌの間口を広げるために乗りやすさの改善を行った結果、逆に゚キスパヌトラむダヌが満足できない味付けになっおいたした。

なので、SC33埌期型では䞊玚者も満足できるように乗りやすさを維持したたた、フレヌムやキャブレタヌ、ブレヌキ、足回りなど倚くの改良を斜したした。

SC33埌期型はCBR900RRシリヌズの最終モデル

SC33埌期型は最埌のCBR900RRシリヌズで、次期モデルから特城が倧きく倉わりたす。

CBR900RRの䞻な特城
  • そばかすフロントカりル
  • フロントタむダ16むンチ
  • キャブレタヌ
  • 正立フロントフォヌク

2000幎からはCBR929RRに進化するので「900RRらしさ」が欲しい人は、SC33型埌期モデルがおすすめですよ。

2000幎 CBR929RR(SC44)【ピボットレスフレヌムで鬌の軜量化】

排気量を929ccたで拡倧しおショヌトストロヌク化、パワヌが152銬力にアップしたCBR929RRのSC44型は2000幎にデビュヌしたした。

軜量化のためメむンフレヌムをピボットレスにしお、排気量に合わせお車名を900RRから929RRぞず倉曎。

900RRだった頃の特城をほが捚お去り、918ccの頃には倉えなかった車名たで倉えおきたのは、1998幎にダマハがYZF-R1を発衚したからです。

初代R1のストリップ画像が公開されたずき、ラむバルメヌカヌの技術者は戊慄したはず。

â–Œ1998幎匏 初代YZF-R1のストリップ 匕甚元

GPマシンず芋間違うほどギュッず詰たったフレヌムず゚ンゞンは、マスの集䞭化が新時代に入った蚌拠です。

929RRから䞀気に珟代的SSに進化

CBR929RRは車名が倉わる以䞊に䞭身が倧幅に進化しお、いわゆる普通のリッタヌSSになりたした。

  • フロントタむダ16→17むンチ化
  • 倒立フロントフォヌク
  • 極薄の液晶メヌタヌパネル
  • チタン補゚キゟヌストパむプ
  • ピボットレスフレヌム
  • 也燥重量170kg

䞀番の売りは10kg軜量化しお、也燥重量がリッタヌクラス最軜量の170kgになったこずです。

軜量化にはピボットレスフレヌムが倧きく貢献したした。

匕甚元

ピボットレスフレヌムずは文字通りスむングアヌムを取り付けるピボットがないフレヌムのこずです。

スむングアヌムを゚ンゞンの埌方郚に盎接付けたこずで、フレヌムの埌方郚をカットし軜量化を実珟。

「YZF-R1には絶察に負けないぞ」ずいう気迫が、929RRからは䌝わっおきたすね。

R1ずは氞遠のラむバルずしお、この埌20幎以䞊も争い続けたす。

2002幎 CBR954RR(SC50)【歎代RR最恐の悪圹デザむン】

゚ンゞンのボアを1mm拡倧しお954cc・151銬力たでパワヌアップしたCBR954RRのSC50型は、2002幎に発売されたした。

929RRの発売からわずか2幎でフルモデルチェンゞしたのは、YZF-R1に続いお初代GSX-R1000が2001幎に発売されたからです。

察抗するために954RRは也燥重量170kgのたたでパワヌアップさせた䞊に、党䜓的に改良を加えたした。

①チタン補゚キゟヌストパむプ&サむレンサヌ

②カりルデザむン倉曎

歎代CBRシリヌズの䞭で最も悪圹顔なフロントマスクで存圚感をアピヌル▌

圓時はCBR900RRが開拓した「倧型スヌパヌスポヌツ」にラむバルメヌカヌがこぞっお参入しおきたので、リッタヌSSのモデルラむフが非垞に短い時期ですね。

CBR954RRたではストリヌト䞻軞の蚭蚈

954RRになるたでCBR900RRから䞀貫しおストリヌト第䞀䞻矩だずいう蚌拠が、リアシヌトにヒンゞが぀いおいるこずです▌

各パヌツを芋盎しグラム単䜍の軜量化をする過皋で、リアシヌトのヒンゞを継続採甚したのは「軜量化はしたい、でもナヌザヌの利䟿性を削る軜量化はしない」ずいう信念があったから。

CBR900RRはレヌスベヌス車ではなく、ストリヌトで良い汗をかくための倧型バむクであり続けた蚌拠ですね。

2004幎 CBR1000RR(SC57前期)【䞖界で最もおさたりの良いセンタヌアップマフラヌ】

スヌパヌバむク䞖界遞手暩(WSBK)のレギュレヌションが750cc→1000ccに倉曎されたため、リッタヌフルスケヌル998ccぞず生たれ倉わったCBR1000RRのSC57前期型。

蚭蚈チヌムもCBR900RRの頃ずガラッず倉わり、MotoGP車䞡RC211Vを手がけたメンバヌに倉曎しおいたす。

CBR1000RRはMotoGPテクノロゞヌおんこもりのリッタヌSSに倉貌を遂げ、CBR900RRずは党く違うマシンになりたした。

①HESD電子制埡ステアリングダンパヌ

②ナニットプロリンク

③センタヌアップマフラヌ

ナニットプロリンクセンタアップマフラヌずいう独自性

ナニットプロリンクずはホンダ独自のリアサスペンションの蚭眮方法で、リア呚りの動きがすべおスむングアヌムだけで完結する蚭蚈のこず。

特城はリアサスペンションの䞀端をメむンフレヌムの埌郚ではなく、スむングアヌムに取り付けおいるこずです▌

メリットはスむングアヌムだけでリアのサスペンションの動きが完結するので、メむンフレヌムぞの負荷が枛り蚭蚈の自由床が䞊がるこず。

リアサスペンションがバネ䞋重量に組み蟌たれおしたうずいうデメリットもありたすが、メリットの方が倧きくナニットプロリンクはCBR1000RRに採甚され続けたす。

ちなみにマスの集䞭化に逆行しおいるセンタヌアップマフラヌだけは、「かっこいいから」ずいう理由で採甚しおいたそうです。

CBR1000RRは理詰めだけで蚭蚈されおいないずころが、サヌキット党振りではなくストリヌトも楜しめるバむクだずいう蚌ですね。

2006幎 CBR1000RR(SC57埌期)【スラントノヌズCBR1000RRの最終型】

SC57前期型の基本コンセプトを匕き継ぎ぀぀、車䜓党䜓に芋盎しが入ったSC57埌期型のCBR1000RRは2006幎に発売されたした。

  • 箄4kg軜量化
  • カりルの圢状を芋盎しで空気抵抗最適化
  • マグネシりム補ゞェネレヌタヌカバヌ
  • ECU小型化
  • ホヌス関係の芋盎し

涙ぐたしい努力で各パヌツごずに少しず぀軜量化しお集めた4kgは、たさに魂の4kgâ–Œ

芋た目は2004幎モデルず倧差ないので芋逃しおしたいたすが、スラントノヌズCBR1000RRの最終型は珟圚でも高い評䟡を受けおいる匱点のない名車です。

2008幎 CBR1000RR(SC59前期)【ストリヌト䞻軞の原点回垰】

1992幎にCBR900RRが登堎しおから䞀番倧きく倉わったモデルチェンゞで、倧倉貌を遂げたSC59前期型。

芋た目も䞭身もすべおが違うず蚀えるほど倉曎点がありたす。

①ショヌトマフラヌ化

②ショヌトテヌル化

③フロントカりルをショヌト化

培底した小型化、マスの集䞭化、空力の最適化の末に導き出された圢は「理詰めで蚭蚈したらこうなった」ずいうデザむン。

決しお芋た目だけのためにデザむンしおるのではなく、あくたでレヌスで勝぀ために必芁な性胜を远求した結果です。

SC59前期型はレヌサヌのような性胜のみを远求したモデルチェンゞのおかげで、装備重量199kgずいうクラス最軜量に返り咲きたした。

ストリヌトナヌスのためのフルモデルチェンゞ

SC59前期型はレヌサヌのように理詰めで蚭蚈されおいたすが、目指したのは「レヌスベヌス化」ではなく「ストリヌトぞの最適化」です。

SC59前期型は、

  • リッタヌマシンずは思えないほどコンパクト
  • たるでツアラヌかず思えるほどフレンドリヌなポゞション
  • ミドルクラスのスポヌツ性胜

を実珟しおいるので、ストリヌトナヌスであれば䞍満を感じる人はたずいないでしょう。

ホンダのバむクは「初心者からベテランたでをカバヌする優等生バむク」ず蚀われるこずがありたすが、このモデルだけは本圓にそう蚀っおも過蚀ではありたせん。

SC59前期型はSS(スヌパヌスポヌツ)からRRぞ原点回垰

今回のモデルチェンゞで倧きくコンセプトを倉曎した理由は、CBR-RRシリヌズずしおの原点回垰のためです。

CBR-RRシリヌズは本来「最高の性胜を備えたストリヌトバむク」でした。

初代CBR1000RR(SC57型)は乗りやすいモデルではありたすが、レヌスベヌス車ずしお䜿われるこずを想定したモデルでスヌパヌスポヌツ(SS)的な味付け。

SC59はホンダの技術を総動員しお、CBR1000RRを「CBR900RRのような最高のストリヌトバむク」ずしお䜜り盎したモデルなのです。

2012幎 CBR1000RR/SP(SC59埌期)【䞀人乗り専甚モデルSPグレヌド蚭定開始】

党䜓的に調敎が入り、特に足回りが匷化されたSC59埌期型は2012幎に発売されたした。

  • ホむヌル圢状芋盎しで12本スポヌク化
  • ビッグピストンフロントフォヌク
  • バランスフリヌリアサスペンション

車䞡重量は1kg増えおいたすが、これほど足回りがグレヌドアップしたのに䟡栌据え眮きなのはすごいですよね。

SC59埌期型からSPグレヌドを远加

このモデルから远加した䞀人乗り専甚のSPモデルの内容は䞋蚘の通り。

  • ブレンボ補ブレヌキキャリパヌ(フロントのみ)
  • 前埌サスペンションをオヌリンズ補
  • シヌトフレヌムをアルミ補に倉曎
  • ゚ンゞン内郚パヌツは粟床を遞定したパヌツのみ䜿甚

ずおも手間のかかったスペシャルなモデルで203䞇円(皎蟌)ずお倀段は匵りたすが、買ったナヌザヌは間違いなく満足したはずです。

2015幎01月にはCBR1000RR SP Champion Specialが発売されたした▌

SC59埌期型SPグレヌドのレプ゜ルカラヌは、受泚生産なので出䌚えたらラッキヌですよ。

2017幎 CBR1000RR/SP1/SP2(SC77)【ホンダワヌクスHRCの垂販車ベヌスレヌス埩垰】

スヌパヌバむクのレギュレヌションに合わせお䞀気に電子制埡化が進んだSC77型は、2017幎に発売されたした。

  • りむリヌコントロヌル
  • トラクションコントロヌル9段階
  • コヌナリングABS
  • モヌドを倉えられるパワヌセレクタヌ
  • 遞べる゚ンゞンブレヌキ

など改良が進んでいたす。

たた、

  • 圧瞮比アップで12銬力アップ
  • カムシャフト芋盎し
  • ホむヌルデザむン倉曎

などの倉曎も加えられたした。

電子制埡化が進んでレヌス向きのみの進化ではありたせん。電子デバむスを付ければ普段䜿いの安党性が増すからです。

バむクの電子制埡化のメリットは、1台のバむクでカバヌできる範囲が広がるこず。

SC59型よりもレヌス志向にはなりたしたが、SC77型はストリヌトでも十分に楜しめるマシンですよ。

車䜓デザむンも䞀新しお、フルLED灯火系がさらに先進的になっおいたす(画像は3぀すべおSP)â–Œ

SC77型からはSP1・SP2グレヌドを蚭定

䞀人乗りのSPモデルはSC77型でも継続採甚で、SP1・SP2の2グレヌドから遞べたす。

CBR1000RR SP1の仕様
  • フロントのみブレンボキャリパヌ
  • チタン補゚ンゞンタンク
  • クむックシフタヌ(アップダりン䞡方察応)
  • 䟡栌2,462,400円(皎蟌)

CBR1000RR SP2の仕様
  • 専甚ピストン
  • 専甚゚ンゞン
  • マルケゞヌニホむヌル
  • 䟡栌3,024,000円(皎蟌)

打倒YZF-R1のために鈎鹿8耐ワヌクス参戊を衚明

SP1だけではなくSP2たで蚭定しおいる理由は、ダマハのYZF-R1を止めないずいけないからです。

鈎鹿8耐では2015幎から2017幎たでの3幎間YZF-R1が総合優勝を果たしおいたす。

ホンダずしおは2018幎に4連芇はさせられないため、ワヌクスでの参戊を衚明。

ホンダのレヌス郚門HRCは鈎鹿8耐やWSBKにワヌクス参戊するのは消極的でしたが、重い腰を䞊げさせるほどYZF-R1の連勝が脅嚁だったのですね。

2020幎 CBR1000RR-R/SP(SC82)【完党レヌスベヌスマシンの再来】

CBR1000RRに「R」がさらに加わり、CBR1000RR-RずなったSC82型。

車皮名をわざわざ倉えおくるほど今たでのCBR1000RRずは党く別物で、SC82型は完党レヌス志向のマシンずしお蚭蚈されおいたす。

SC82型の特城は䞋蚘の通り。

  • 装備重量201kg
  • 最高出力218銬力
  • 新蚭蚈フィンガヌフォロワヌ採甚の゚ンゞン
  • チタン補コンロッド
  • セミカムギアトレむン
  • 6軞IMU
  • キヌレス
  • アクラポビッチマフラヌ
  • ブレンボ補リアキャリパヌ
  • ナニットプロリンク廃止

ピヌクパワヌを限界たで䞊げるには、センタヌ゚アダクトのストレヌト化でラム゚アの効率を䞊げる必芁がありたす。

結果、キヌシリンダヌの配眮堎所がなくなりキヌレス仕様にしおいるずころが、ピヌクパワヌ重芖の蚭蚈ずいえたすね。

普通の人には党くおすすめできないマシン

「CBR1000RRはサヌキットよりもストリヌト䞻䜓じゃないのか」ず蚀うファンが倚いはずですが、「だから車皮名を倉えお違うモデルにしおるんですよ」ずホンダは答えるでしょう。

たるで2スト250ccレヌサヌかず思うほどの超高回転゚ンゞンで、ピヌクパワヌを出すために䜎䞭速域を朔く切り捚おおいたす▌

サヌキットで走ったずしおもよほど腕に自信がある人でない限り、先代モデルのSC77型より速く走るのは難しいはず。

「こんなピヌキヌな蚭定を1000ccでやるのか!」ず叫びたくなるほどに普段䜿いを床倖芖した蚭蚈ですが、レヌスで絶察に勝ちたい゚キスパヌト局だけはさぞ喜んだでしょう。

誀解を恐れずに蚀うずCBR1000RR-Rは「普通の人には党くおすすめできないマシン」なのです。

勝぀ためのホモロゲヌションマシン

CBR1000RR-RはHRCが18幎ぶりにWSBKにワヌクス参戊するために生たれたホモロゲヌションマシンです。

ホモロゲヌションマシンずは、垂販車ベヌスの車䞡による競技に参戊するために開発・販売されたマシンのこず。

CBR900RRから最終型のCBR1000RRたでは、モデルによっお皋床の差はありたすが「楜しむためのマシン」でした。

CBR1000RR-Rは党く存圚意矩が違いたす。

「レヌスで勝぀のが目的」 「楜しいマシンかどうかは関係ない」 「良いバむクかどうかは勝利数」

いたたでのRRシリヌズずは党く異色で、RR-RはRRレヌサヌず蚀えばわかりやすいかもしれたせんね。

過去にホンダから発売されたホモロゲヌションマシンは、

â–ŒRC30

â–ŒVTR1000SP-1

などですが、きっずCBR1000RR-Rもホモロゲヌションマシンの名車ずしお語り継がれるでしょう。

歎代CBRのおすすめモデルはストリヌト掟ずサヌキット掟ずで違う

初代CBR900RRや2008幎匏SC59型はストリヌト向けのバむクでしたが、2017幎匏SC77型はサヌキット向きになり、2020幎SC82型は完党サヌキット仕様ずなっおいたす。

オススメモデルを目的別にたずめるず、

ストリヌト掟
  • CBR900RR
  • CBR929RR
  • CBR954RR
  • SC59前期&埌期

サヌキットもストリヌトも䞡方楜しみたい掟
  • SC57前期&埌期
  • SC77

サヌキットしか走らない゚キスパヌトラむダヌ
  • CBR1000RR-R

ずなりたす。

歎代CBRシリヌズのストリヌトサヌキット比率䞀芧衚

CBR1000RRシリヌズは幎匏によっおかなり蚭蚈思想が倉わるので、CBR900RRからCBR1000RRの歎代モデルがサヌキットずストリヌトのどちらに䞻軞を眮いおいるかを䞀芧衚でたずめたした。

歎代のCBR1000RRシリヌズをこれから遞ぶ人は参考にしおください。

モデル名(型匏)発売幎床ストリヌト芁玠(%)サヌキット芁玠(%)
CBR900RR(SC28前期)1992幎90%10%
CBR900RR(SC28埌期)1994幎90%10%
CBR900RR(SC33前期)1996幎90%10%
CBR900RR(SC33埌期)1998幎90%10%
CBR929RR(SC44)2000幎90%10%
CBR954RR(SC50)2002幎85%15%
CBR1000RR(SC57前期)2004幎60%40%
CBR1000RR(SC57埌期)2006幎55%45%
CBR1000RR(SC59前期)2008幎85%15%
CBR1000RR/SP(SC59埌期)2012幎80%20%
CBR1000RR/SP1/SP2(SC77)2017幎40%60%
CBR1000RR/SP(SC82)2020幎1%99%

乗り換え時には今のバむクを高く売るのも重芁

今回はCBR1000RRに぀いお、䞭叀盞堎や歎史、ナヌザヌの評刀をお䌝えしたした。

乗り換えを怜蚎しおる方は是非参考にしおみお䞋さい。

ちなみに乗り換えをする際は、今のバむクをいかに高く売るかも重芁ですよね

カチ゚ックス なら写真だけで党囜のバむク業者ぞず手間なくネット完結で売华が可胜です。

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バむクは基本的に保管しおるだけでも䟡栌が䞋がっお行くので、䞀番高く売れる今のタむミングを逃さないようにしたしょう。

䟡栌に玍埗できなければキャンセルも可胜ですので、たずはお気軜にお申蟌みしおみお䞋さいね。

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