メルカリでバイクを高く売るには、「商品の説明」「写真の撮り方」が重要になってきます。この2つが分かっていれば、損やトラブルも防ぐことができます。
今回は、あなたが出品する際に使えるテンプレートも用意しましたので、ぜひ参考にして下さい。
ちなみに、当社が運営する『カチエックス』では、写真を送るだけで全国のバイク業者から一括査定できます。
売却までのやり取りは全て代行するので、面倒なやり取りやトラブルなく売却可能です。ぜひ一度試してみてください。
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【無料】お試し出品するメルカリでバイクを高く売るまでの流れ
1.最適なカテゴリーと項目を選ぶ
2.検索しやすいタイトルをつける
3.分かりやすい商品説明を入れる
4.「売れやすい出品テンプレート」で差をつける
5.売れる写真の撮り方
6.配送・陸送方法を指定する
損しない「販売価格の決め方とコツ」
メルカリ出品で「最も注意したいこと」
メルカリでバイクを高く売るまでの流れ
1.最適なカテゴリーと項目を選ぶ
まずは出品画面のカテゴリーと項目を入力していきます。
・サイズを「50cc・51cc~125cc /126cc~250cc/ 251cc~400cc/ 401cc~750cc /751cc以上」から選択
・ブランドを選択
・商品の状態を選択
「新品、未使用」 →オブジェにしてるモンキーなどごく僅かな人が選択
「未使用に近い」 →走行距離1000km未満で3年落ち以内のバイク
「目立った傷汚れなし」→傷や汚れがないと思えばここでもOK
「やや傷や汚れあり」 →あまり洗車やメンテナンスができていないとここ
「傷や汚れあり」 →一回転んだり、立ちごけしている場合はここ
「全体的に状態が悪い」→放置してたり、事故、不動の場合はここ
ここまでは簡単ですね。
商品の状態の選び方を間違えると後々クレームになってしまうので、しっかり自分のバイクを確認してから選びましょう。
2.検索しやすいタイトルをつける
検索しやすいようにタイトルにバイクの名前を入れましょう。
例えば、「ninja250」だけでなく、「ニンジャ」もタイトルに入れるのがおすすめです。
「バイク名1+バイク名2+都道府県」→「ニンジャ250 Ninja250 東京」
上記のようにタイトルをつけると、バイクを欲しい人が検索した時にヒットしやすくなるので、見てくれる人も増えます。
また、バイクの場合は現車確認や、近場の人とのやり取りもあるので、住んでる都道府県は入れておきましょう。バイクに詳しい方は「型式」も追加しておくとやり取りが早くなります。
3.分かりやすい商品説明を入れる
商品説明は一番重要です。
丁寧で分かりやすい説明だと、自分のバイクに興味を持ってもらえるようになるからです。また、しっかり説明があることで買い手は安心しますし、信頼してもらえます。そうすることでトラブルの頻度も少なくなります。
●売る理由や経緯
●年式・走行距離・※車検期間
●アピールポイント
●メンテ歴
●不具合箇所
●カスタム箇所
※できるだけ記載
●現車確認について
上記のような流れが理想です。高く売れてトラブルが少ない人はしっかりした説明があります。 以下に商品説明のテンプレートをご用意してありますのでご参考に使ってください。
4.「売れやすい出品テンプレート」で差をつける
ここではメルカリでよくバイクを売っている業者さんのテンプレートをご紹介します。
見やすいテンプレートは、無駄な値引きを避けたり、高い金額でも買ってくれる信頼に繋がります。時間はかかりますが、丁寧に書きましょう。 ※スマホでそのままコピーすればそのまま使えます。
●年式 :【 年式】
●走行距離:【 km】
●車検 :【 月 日まで】
●鍵 :【 本】
●状態について
・始動 :【一発・かかりづらい】
・バッテリー:【半年前交換・1年前交換】
・エンジン :【機関良好・異音有り】
・吹け上がり:【良好・悪い】
・タイヤ :【前: 割くらい 後: 割くらい】
・灯火類 :【 】
●カスタム箇所
【外装】
・
・
【ハンドル周り】
・
・
【ブレーキ周り】
・
・
【吸気・排気関連】
・
・
※できるだけ記載
●不具合
・
・
あくまで中古車なので、現車確認をお願いします。
購入後は3Nでお願いします。
【車体の引き渡しについて】
運送費は購入者様負担となります
発送は購入日から1週間ほどで可能です。
5.売れる写真の撮り方
写真も高く売るには重要です。最大10枚まで写真がとれるので、可能な限り以下のように写真を撮ってください。
そうすることで買い手は安心してバイクを買う事ができますし、後々のトラブルやクレームも防ぐことができます。
1枚目 :全体がわかるようにバイクの右側全体を撮影
2枚目 :次は左側
3枚目 :真後ろ
4枚目 :正面
5枚目 :エンジン
6枚目 :マフラー
7枚目 :前輪
8枚目 :後輪
9枚目 :メーター
10枚目:思い出の写真か、気になる傷の箇所、又はいい部品使ってる写真
6.配送・陸送方法を指定する
写真を撮り終わったら、最後は配送について項目を入力していきます。 この項目は買い手が遠い他県だった場合などに、配送や陸送をつかってバイクを送るときの事について書かれています。
配送料の負担 :着払い(購入者負担)
配送の方法 :未定
発送元の地域 :
発送までの日数:4~7日で発送
配送・陸送にかかる費用は購入者が負担します。
陸送の手配も基本は相手が運送業者を決めて、段取りを進めていきます。
もし、相手方から頼まれた場合は、費用は銀行振り込みなどで先に預って下さい。
損しない「バイクの販売価格の決め方とコツ」
値段を決めるにあたり、その前段階としてバイクショップやバイク買取業者の査定額がいくらだったか?がとても重要です。というより、それが分かっていないと損します。
例えば、リアルな査定額を知らずに、「Ninja250が15万で売れると思ってメルカリに出品したが、実はショップで査定すると20万の査定額がついた」なんても事もよくあるからです。
メルカリなら「自分の希望額ー買取業者の査定額」の中間ぐらいの値段で売る事ができます。なので、リアルな相場を調べておく必要があります。
【必須】バイク相場を調べる方法2つ
色々な事情もあると思うので、2パターンで調べ方をお伝えしていきます。
一番簡単で手間がかからない方法
実際に査定に出さなくても、ネットである程度調べることができます。
調べるときは「バイク名+買取相場」で検索してみてください。色々なサイトが出てくるので何サイトか見て相場感を把握してください。
ただ、サイトで確認できる相場はざっくりしたものになるので、これを基準に販売価格を決めるのは、「忙しくて時間がない人」や、「とりあえず出して様子みてみたい」と思っている人がおすすめです。
➡【毎日更新】バイク買取相場がすぐわかる!オンライン自動査定
確実に正確な相場を出す方法
「バイクショップ」に査定してもらう方法と、「一括査定」で査定してもらう2パターンの方法があります。馴染みで中の良いお店がある方は、まずは礼儀的にも査定に出してみましょう。
もし納得いかなかったり、時間がない場合は「一括査定」のほうが時間を節約できます。
メルカリ出品で「最も注意したいこと」
相場が分かったら準備OKです。あとは出品して落札されるのを待ちましょう!
いきなり落札されることはほとんどありませんが、早いと3分以内に連絡がきたりします。ここまで相場をしっかり調べて準備したので値下げ交渉にはなるべく応じないようにしましょう。
また、手数料10%が高いという理由で「売買代金を個別でやり取りする」と違法行為としてメルカリから注意されます。最悪メルカリ自体使えなくなってしまう事もあります。ルール違反は決してしないようにしましょう。
写真だけでバイクを高く売れる「カチエックス」も活用しよう
メルカリ用に撮った写真を使って、カチエックスにも出品してみましょう。
なぜなら手数料もキャンセル料もかからず、メルカリよりも高額で売れるケースがあるからです。すでに写真は撮っているので、かかる手間も最小限にできます。
カチエックスなら出品料もメルカリ同様無料ですし、キャンセル料も手数料もかからないのが最大のメリットです。
個人売買で出品してきた方の大半はカチエックスを高く評価しているので、是非選択肢の1つとして使ってみてください。
- 査定してもらうために、何店舗も回るのはめんどうだな
- 一括査定に申し込むと、いろんな業者から電話がかかってきて嫌だな
- 買いたたきや価格交渉も苦手だな
カチエックスなら、こういった心配は一切いりません。
愛車の写真を撮って送るだけで、最大10社から入札が入り、最短翌日に最高額がわかります。
売却を決めるまで、業者とのやりとりはなく、もちろん電話ラッシュもありません。
ネット完結のサービスなので、引き取り時の減額や価格交渉もありません。
業者とのやりとりや価格交渉は全てあなた専任の担当スタッフが代行します。
ストレスなくバイクを売却したいときは、ぜひカチエックスにお任せください。
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【無料】お試し出品する