【ホンダ/PCX125】原付二種のキング、街乗り・通勤・タンデムＯＫの万能バイクを更に高値査定！カチエックスご利用レポ！

進化を遂げた後年式PCX査定は買取店も販売店も◎

今回ご紹介するカチエックスのお客様ご利用レポートは、経済性と走行性両方に優れた原付二種スクーターとして人気の『ホンダ PCX125』を売却されたお客様でございます。

2010年に海外でも展開する125ccスクーターとして登場した初代PCX。 コンパクトな車体でも快適なタンデム走行性能と、バイクらしい走りが楽しめる14インチホイールのおかげで、原付二種業界に革新を起こすほど大ヒットしました。

2012年には150cc（軽二輪クラス）も登場、2014年には全車種フルモデルチェンジされ唯一ネックだった燃料タンク容量も5.9L→8Lに拡大し更なる人気となりました。

2018年のフルモデルチェンジでも新採用されたダブルクレードルフレームのおかげでまるでスポーツバイクのような走りを実現。もはや原付二種のキングと言えばPCXと言っても過言ではありません。

PCXは高年式であればあるほど、二輪販売店でもバイク買取会社でも高評価が期待できる一台。 なるべく多くの会社の査定見積を取得されることをおすすめいたします。

そして高速走行が出来るPCX150よりも、通勤・通学により気軽に使えるPCX125のほうが人気の車種となっております。

普段使いに便利なPCX125で価値衰えず大満足査定【満足度】★★★★★

①売却・乗り替えをしたきっかけ

ハイブリッド車を購入したら出番がなくなってしまった！
元々車好きだったので、PCX125の前は燃費めちゃ悪のセンチュリーに乗っていました。
ですが通勤で使ってみたところ、ガソリン代がとんでもないことに！
これじゃ破産してしまうと焦って、スポーツバイクの様にかっこよく燃費やラーニングコストも抜群のPCX125に乗り換えたのです。
実際に7000km走行してみた感想としては、80km前後スピードを出しても流れるように走れ、車体の安定性もよく快適に通勤できました。
ところが今回子供が生まれたこともあり家族で乗れるハイブリッド車を購入！
最初は『原付だし残してもいいかな』と思っていましたがすっかり出番がなくなってしまい、売却する決意をしました。

②売却・乗り替えの工夫ポイント

舗装路を丁寧に乗った高年式だから高額査定は当然
PCX125は通勤に使用していたので毎日エンジンをかけ定期点検もばっちり、はっきり言って状態は良かったと思います。
ただ小石の跳び跡やバーエンドにキズサビがあり、写真を送る時『減額ポイントだよな』と思いながらも送信しました。
不安になってカチエックスのコンシェルジュの方に相談したら「通常走行でできる細かいキズは乗られていた勲章のようなものでそこまで影響ありません。転倒ですと要ヒアリングになりますが（笑）」と言ってもらえたので安心できました。
高額査定になった要因が人気の高年式125ccだったと聞いて『あの時PCX125選んだオレナイス！』と心の中でガッツポーズしました（笑）

③印象的なエピソード

道が空く？妻とのタンデムもカスタムで快適！
通勤の際にスピードをガンガン出していると、スポーツバイクと思われるのか車が道を譲ってくれることが印象的でした。
どうせ後ろから煽られるんだろうと覚悟していたので『人もバイクも堂々とした風格は一つのアドバンテージなんだな』と、風を切りながらしみじみ思いました（笑）
たまに妻を後ろに乗せる際『落ちそうで怖い』と騒がれたので（笑）バックレストをつけたところ妻から大好評、私自身も運転がしやすくなりました。
今となっては街中タンデムデートも良い思い出になりました。

④感想やアドバイス

カチエックスのおかげで家族の思い出も増えそう！
そこまでPCX125について詳しく知っていたわけでもなかったので、コンシェルジュの方に年式毎の金額差や150ccとの差分なども教えてもらえて大変勉強になりました。
やりとりもスムーズで安心できたうえに、家族団欒しながら自宅で査定できるなんて最高のサービスだと思います。
PCX125の生まれ変わりじゃないですけど、今回の売却額で車用のチャイルドシートを購入しました。
形は違えど新たに家族を守ってもらう一員として一緒に思い出を作っていけたらと思います、クサいですかね（笑）