ハンドルストッパーとは?
ハンドルストッパーとは、ハンドルを左右に切ったときに止まる位置を制限してくれる部品です。
なぜ査定に影響するの?
ハンドルストッパーは大きな衝撃があった場合に、歪みや折れ、欠けができることが多い部品です。
ハンドルストッパーに歪みや削れ、欠けがあると以下のように判断されてしまうため、査定額が下がる可能性があります。
・転倒歴があるかもしれない
・フレームにダメージがある可能性がある
・ハンドルがきれる角度に影響があり、正常にハンドルを操作できない可能性がある
特にフレームへのダメージは車体自体の安全性に直結するため、買取店が慎重になる部分です。
査定の際にどうすればいい?
ハンドルストッパーは、目視で以下の点をご確認ください。
・削れ
・折れ(欠け)
・歪み
・サビ
・修理跡がある
もし気になるキズや歪みがある場合は、その部分をアップで撮影した写真をお送りください。
また、過去に転倒や事故、立ちゴケなどがあった場合は、あわせてその旨をご申告いただけますと幸いです。
ハンドルストッパーの確認方法
車体の左右にハンドルストッパーがあります。
※フルカウルの場合は確認が難しいかもしれません。
ハンドルストッパーの接触面が確認できるお写真をお撮り下さい
▼その他、写真の撮り方ガイドはこちらから
https://bike.katix.co.jp/guideline