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ZRX1200DAEGはいつが買い時?歴史やスペック、中古相場まで徹底解説|買いたい新書

ZRX1200DAEGはいつが買い時?歴史やスペック、中古相場まで徹底解説|買いたい新書

「Japanese Standard Big Naked」

カワサキのフラッグシップネイキッドZRX1200DAEGは2009年に発売されました。

今回は「日本でファンライドするために専用に設計された」ZRX1200DAEGの魅力を解説していきます。

この記事を読み終わったころにはZRX1200DAEGに乗り換えたくなっているはずですよ。

「ネイキッドはストリートファイターやネオクラシックが主流」と思っている人にこそ響く内容になっています。

中古相場や歴史や評判なども紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

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ZRX1200DAEGとは?

ZRX1200DAEGとはカワサキが2009年から販売しているビッグネイキッドバイクです。

DAEGとは古代のルーン文字の1つであり「進化・飛躍」という意味が込められています。

1996年に発売されたZRX1100からスーパースポーツ顔負けの性能で、それまでのビッグネイキッドのイメージを変えました。

2001年にZRX1200Rへモデルチェンジしてもコンセプトは変わらず、さらに懐が深く進化。

なおZRX1200Rまでは世界に輸出していましたが、2009年に発売されたZRX1200DAEGからは「日本国内専用モデル」として開発されています。

ここからは下記の3つの切り口でZRX1200DAEGの魅力を解説していきます。

  • 日本専用に設計されたバイク
  • 本来発売されない予定だった
  • 流行りが変わっても人気が落ちない

日本専用の贅沢なビッグネイキッド

ZRX1200DAEGは、日本の道路事情に特化した国内専用モデルです。

現代のバイクメーカーはグローバル展開をして車体を共有化し、コストを下げることが求められています。そのため市場規模の小さい日本専用にバイクを作っても昨今は利益が出にくくなっています。

しかしZRX1200DAEGは日本の道路事情に特化した専用モデルとして生まれたので、とても贅沢な存在であることがわかっていただけるはずです。

過激なバイクにしか興味がなかった人でも、ZRX1200DAEGに乗ってみると自分に最適だと感じるかもしれませんよ。

日本に最適なバイクの条件

筆者が考える日本に適したビッグネイキッドの条件は4つあり、理由と合わせて解説すると下記の通りになります。

条件理由
排気量1100~1300cc前後のトルクフルな4気筒エンジンを搭載120km以下での快適性や、ゼロ発進での扱いやすさを重視したエンジン特性のため。
都市部で乗りやすい車体日本の都市部は狭く交通渋滞が多いため、取り回しやすく軽量であることが必要。
初心者でも扱いやすいビッグネイキッドは初心者にも人気なため、ライダーに高い技術を要求しない懐の広さが必須。
長距離ツーリングにも対応可能日本は美しい景色が多く、ツーリングがメジャーな楽しみ方。ビキニカウルが付いていることで、長距離の移動が快適になる。

上記の条件をすべて兼ね備えているZRX1200DAEGは、まさに日本に最適なビッグネイキッドバイクだといえるのです。

本来は発売されないはずだった

本来は2008年式のZRX1200Rが最終モデルになっていたはずで、DAEGの発売予定はありませんでした。

2008年頃はストリートファイターのZ1000の方が世界的に人気で、海外ではもうZRXは売れないと判断されていたのです。

ストリートファイターとは、スーパースポーツバイクからカウルを取り外しネイキッドに改造したバイクジャンルのことです。

高回転型エンジンを搭載したものが多く、旧来のネイキッドよりもスピードレンジが高めで足つきが悪い傾向にあります。

2003年 Z1000▼

Z1000のベースとなった2003年式ZX-9R▼

ZRX1200Rの後継機にはZ1000をあてがって「旧来からのZRXユーザーにはZ1000に乗り換えてもらえば良い」とカワサキは想定していました。

しかしここでカワサキ社内から別の意見が上がります。

「旧来のZRXファンはストリートファイターでは満足できないはず」
「やはり国内専用のネイキッドモデルが必要」

検討した結果「日本の道路事情に一番合うのはやはりZRX1200だ」という結論に。

こうして日本国内道路でのファンライドを追求したDAEGが生まれることになったのです。

ZRX1200DAEGはガラパゴス的バイク

DAEGは結果的に日本市場でしか生き残れなかった「ガラパゴス的バイク」ですが、別の見方をすれば「最も日本に特化して進化したバイク」ともいえます。

日本国内に特化することは「日本のライダーにだけ良さが伝われば良い」ということを意味します。

そのため実際に日本の道で走らせた人だけが、部品の一つ一つからDAEGの良さを感じられるのです。

DAEGという車名は「日本にだけ特化するという強い個性を持ったバイク」であることを表しているといって良いのではないでしょうか。

フラッグシップが移り変わってもロングセラー

ZRX1200DAEGはネオクラシックのような流行ジャンルとはいえませんし、クラシックバイクのようなデザインを売りにしたバイクでもありません。

多くの日本人ライダーの「日本で最も楽しいビッグバイクはこの形だ」という意見を集約して、少しずつ進化した「乗ってみないと本当の良さはわからない」バイクです。

悪くいえばコンセプトが古臭いのでつまらないバイクに見えるかもしれません。

しかしカワサキには多くのフラッグシップバイクが発売されたにも関わらず、ZRX1100からZRX1200DAEGラストモデルまで約20年間堅実な売上を維持しました。

流行りに強く影響を受けるビッグネイキッドとしては、偉業といって良いのではないでしょうか。

ローソンカラーがZRX人気を支えた

ZRXシリーズには「ローソンカラー」と呼ばれるカラーバリエーションがあります。「ZRXといえばこの色」のイメージを持つ人は多いのではないでしょうか。

エディ・ローソンとは、カワサキのバイクでロードレースで活躍したアメリカ人選手です。

1981年と1982年にはカワサキのKZ1000JでAMAスーパーバイク(ロードレース全米選手権)チャンピオンを獲得しました。

エディ・ローソンが駆ったKZ1000JやKZ1000Rなどは「ローソンレプリカ」と呼ばれ、多くのファンから支持されています。

▲カワサキ KZ1000R 引用元:https://www.autoby.jp/_ct/17107857

KZ1000RとDAEGのローソンカラーを見比べると、今でも直径のイメージを引き継いでいることがわかります。

▲2016年式 ZRX1200 DAEG Final Edition

このデザインが受け継がれているからこそ、ローソンカラーは長年にわたって地位を維持し続けているのです。

ZRX1200DAEGの新車価格とスペック

(スペックは2016年 ZRX1200 DAEG Final Editionのもの)

型式EBL-ZRT20D
メーカー希望小売価格1,204,200
カラーライムグリーン
全長(mm)2150
全幅(mm)770
全高(mm)1155
シート高(mm)790
車両重量(kg)246
総排気量(cc)1164
最高出力110PS/8,000rpm
最大トルク10.9kgf・m/6,000rpm
エンジン形式水冷・4ストローク・並列4気筒・DOHC
燃費25.8km/l(60km走行時)
燃料供給方式フューエルインジェクション
燃料タンク容量(L)18

ZRX1200DAEGの中古相場

ここからはZRX1200DAEGの中古価格についてお話していきます。

ZRX1200DAEGの中古相場は、2022年2月の80万円から2023年3月は83.2万円と約2.8万円アップしました。

2022年は中古価格が高騰を続けてましたが、2023年に入ってから下落を見せています。

直近で少し盛り返してはきてますが、今後の動きは予測しづらいので、乗り換えを検討してる場合は相場を注視しておくと良いでしょう。

ZRX1200DAEGのカスタム

引用元:https://news.webike.net/motorcycle/246527/

ここからはZRX1200DAEGのオススメなカスタマイズを紹介していきます。

ZRX1200DAEGを味わい尽くすためには、カスタムの前にノーマルを乗り込むことをおすすめします。

ある程度マシンに慣れてくるとオーナーの好みによって、カスタムの方向性が見えてくるはずです。

  • 軽量化カスタム
  • 足回り強化カスタム
  • 快適性能アップカスタム

など方向性が定まったら、さらに自分に合うようにカスタムしていく流れの方が失敗が少ないですよ。

ZRX1200DAEGの代表的なカスタム事例

引用元:https://www.kawasaki1ban.com/custom/28206/

上記はアフターパーツメーカーのアクティブのZRX1200DAEGフルカスタムマシンです。

このマシンはあくまでもフルカスタムの一例で、筆者としてはノーマルの良さを楽しむためにまずは「長く大切にDAEGを楽しむためのカスタム」をおすすめします。

そのため本記事では

  • エンジンカバースライダー
  • ラジエターコアガード

の2種類のパーツを紹介します。

DAEGに乗り込んで自分のカスタムの方向性がはっきりした後に、さらにアクティブなカスタムを目指してみてください。

ZRX1200DAEGの代表的なカスタムパーツ

ここからはパーツごとにおすすめのカスタムパーツを紹介していきます。

BEET製ラジエターコアガード[希望小売価格20,900円(税込)]

引用元:https://www.beet.co.jp/other/radiator-guard.html

走行していると飛び石や虫などがラジエターコアにヒットして、いつの間にかへこんだりして傷んでいってしまうものです。

しかもコア部分はやわらかいので、一度へこむと完全には元に戻すことができません。

そこでコアガードを装着すれば、石跳ねなどからラジエターコアを守ることができます▼ 引用元:https://www.beet.co.jp/other/radiator-guard.html

ノーマルカバー取り付け位置を利用しているので作業も簡単です。

BEETロゴのデザインはドレスアップパーツとしても良いのではないでしょうか。

ACTIVE製エンジンカバースライダー左右セット[希望小売価格25,080円(税込)]

引用元:http://www.acv.co.jp/products/00941/-/-/040862

ACTIVE製のエンジンカバースライダー左右セットの紹介です。

通常のエンジンガードやエンジンカバーとは異なり、ガードだけではなく転倒後に壁まで滑走してヒットしないように防止するのがスライダーの役割です。

アルミブロックとPOM(ポリアセタール樹脂)のハイブリッド構造により、転倒時の車両へのダメージも軽減してくれます。

POM樹脂とはプラスチックの中で最も高い耐摩耗性を誇る素材で、耐衝撃性にも優れスライダーに最適。

さらに車体側面は樹脂のため強い衝撃をうけても車体にキズが付きにくく、カウルカット不要のボルトオン設計で装着も簡単です。

ZRX1200DAEGの歴史

ここからはZRX1200DAEGの進化の歴史を解説していきます。

  • 1996年 ZRX1100
  • 2001年 ZRX1200R
  • 2009年 ZRX1200DAEG
  • 歴代モデルではどれがおすすめか

上記の順番で話を進めますので、ぜひ最後まで読んでください。

1996年 ZXR1100[ビッグスポーツネイキッドの誕生]

ZEPHYRとは違うスポーティーなビッグネイキッドとして、ZRX1100は1996年に2つのラインナップで発売されました。

ビキニカウル付きのZRX1100▼

丸型ヘッドライトのZRX1100-Ⅱ▼

エンジンはZZR1100系列の水冷直列4気筒を採用しています。 直接の前身はGPZ1100で、トップガンで有名なGPZ900Rまでルーツをさかのぼれるカワサキのフラッグシップエンジンです。

▲1984年式 GPZ900R Ninja

当時すでにZEPHYR1100がヒットしていたにも関わらず、排気量が被るZRX1100を発売した理由は3つの追い風が吹いていたからです。

  • ZEPHYRが作ったネイキッドブーム
  • 1990年に750cc自主規制が撤廃
  • 1995年から大型自動二輪を教習所で取得可能

▲1992年式 ZEPHYR1100

ZEPHYR1100との差別化のためZRXはスポーティーに設計されたので「ビッグスポーツネイキッドZRX1100」が生まれたのです。

一般的なビッグネイキッドは、CBやZEPHYRのように大きく重い車体を優雅に走らせるものです。しかしZRXは車体各所にスーパースポーツのような設計が見られます。

たとえばホイールベース1450mmのミドルサイズ級のコンパクトさや、キャスター角を立てたクイックなハンドリングなどです。

また、ジムカーナ界隈ではビッグバイク代表車種として参加者が多かったことも、ZRXのスポーツ性能の評価が高かった証拠といえます。

ストリートファイターブームを先取りして海外で販売

ZRX1100は日本国内モデルとして開発が始まりましたが、海外のバイクショーに出展してみたところ反響が高かったため輸出も決定しました。

欧米諸国ではスポーティーなネイキッドが好まれる傾向にあったからです。

さらに2000年前後から欧米諸国でのネイキッドは、さらに過激なストリートファイターに進化していきブームになります。

スポーツ性能が高いビッグネイキッドのZRX1100は、海外のストリートファイターブームを先取りした結果になり発売初期から地位を獲得しました。

1998年 ローソンレプリカカラー発売

1998年に発売されたローソンレプリカカラーは評判が良かったため、カラーバリエーションに継続して加えられることになります。

ZRX1200DAEGの最終モデルが2016年に発売されるまで、外観のデザインがほとんど変わらなかったのはローソンカラーがイメージリーダーとして認められたことも理由の一つです。

2001年 ZXR1200R[見た目は同じでも中身は大きく進化]

2代目となるZRX1200は2001年に発売されました。 ビキニカウルが付いたRモデルをメインに、ハーフカウルのSも設定されています。

▲2001年 ZRX1200S

ちなみに欧州向けには丸目ライトモデルも設定されましたが、日本国内では正規販売はされませんでした。

ZRX1200で最も注目すべき点は、中身は大きく進化しているにも関わらずデザインをほぼ変えなかったことです。

ZRX1100からの変更点は多岐にわたります。

  • ボアを2ミリ、ストロークを1ミリ拡大
  • 排気量が1,164ccまで拡大
  • メッキシリンダー化
  • フレーム剛性アップ
  • スイングアーム調整
  • ホイールベース延長
  • タイヤサイズ180/55に変更

そのほかにも全体的に調整が施されて「スポーツ性能が高いビッグネイキッド」として正常進化しました。

見た目に目立った変化がないので、上記の変更点の多さに驚いた人も多いのではないでしょうか。

前身のZRX1100がすでに世界で認められていたため、デザインを変える必要がなかったとはいえ「新型なのに見た目がほぼ同じ」なのはメーカーとしてよほどの自信がないとできないことです。

マイナーチェンジでさらに懐が深く進化

2004年にはマイナーチェンジが入りました。

  • イモビライザーの採用
  • フルスケールメーターの採用
  • エキゾーストパイプのバフ仕上げ化
  • エンジン特性の変更

特に注目したいのはエンジン特性の改善です。

ピークパワーが5馬力ダウンした代わりに最大トルク発生が6000から3500回転に下がったため、エンジンの扱いやすさが大幅に増しました。

ZRX1200Rを購入したい人は、よりトルクフルな2004年以降のモデルをおすすめします。

さらに2種類の限定モデルがあります。

2004年 BEET製チタンサイレンサーを装備した限定モデル(200台限定)▼

2006年 BEET製カーボンサイレンサーを採用した限定モデル(200台限定)▼

2009年 ZRX1200DAEG[日本専用ビッグネイキッドの完成]

ZRX1200Rの後継機種としてZRX1200DAEGが2009年に発売されました。

ハーフカウルや丸目ヘッドライトのモデルは存在せず、ビキニカウルのみの日本国内専用ラインナップとなっています。

ZRX1200Rからの変更点は以下の通りです。

  • フューエルインジェクション化
  • ヘッド周りなどエンジン全体の見直し
  • 自主規制オーバーの110馬力
  • ZZR1200ベースの6速ミッション
  • 5本スポークホイール
  • 外装を一新してシェイプアップ
  • フレーム全体を微調整

先代のZRX1200RとZRX1200DAEGの最大の違いは、海外輸出が中止され「完全日本国内専用モデル」となったことです。

「進化」という意味が込められたDAEGの文字は「日本だけのために進化したバイク」にふさわしいネーミングだといえます。

これからZRXに乗りたい人は、最も日本の道に適しているDAEGを選ぶことを筆者は強くおすすめします。

多くの限定モデルで有終の美を飾る

ZRX1200DAEGはデビューから最終モデルまで、目立ったモデルチェンジはしていませんが複数の限定モデルがあります。

2012年 カワサキ正規取扱店特別仕様車(限定400台)▼

  • ライムグリーンの特別カラー
  • 車体各部の特別塗装
  • タックロールシート採用
  • オーリンズ製のリアショック

2013年 Z生誕40周年記念特別仕様車(限定300台)▼

  • カワサキZの生誕40周年記念モデル
  • ゴールデンブレイズドグリーンの特別カラー&グラフィック
  • メーターパネルに特別エンブレム
  • 車体各部に特別塗装
  • タックロールシート採用
  • オーリンズ製のリアショック

2014年 ZRX1200 DAEG BLACK LIMITED▼

  • 車体各部にブラックを基調とした特別カラーを採用
  • サイドカバーに専用の特別エンブレム
  • 専用タンクパッド
  • 専用タンクキャップ

2015年 カワサキ正規取扱店特別仕様車(限定400台)▼

  • 専用設計のオーリンズ製リアサスペンション
  • Z1000Rに使用されていたライムグリーンを復刻
  • Z1000R2を彷彿とさせる専用エンブレム&シート

2016年 カワサキ正規取扱店特別仕様車(限定400台)▼

  • Z1000マークⅡを思わせる特別カラーリング
  • オーリンズ製リヤショック
  • シート高を5mm下げた特別シート

2016年 ZRX1200 DAEG Final Edition▼

  • 大型ZRXの最後を飾るファイナルエディション
  • ローソンレプリカを彷彿とさせるカラー
  • タンク上部のステッカーが特徴

引用元:http://www.mr-bike.jp/?p=122000

歴代モデルで最もおすすめなのはDAEG

日本国内でバイクに乗るのならZRX1200DAEGが最適で、日本で最もファンライドできるように設計されていることが理由です。

ただしモトジムカーナに参加する人にだけは、ZRX1200Rもおすすめできます▼ 引用元:https://dougarider.com/archives/113666

モトジムカーナで有名な作田選手がZRX1200Rを使用していたため、参考になるデータやセッティングのノウハウがあるからです。

ZRXを買う人のほとんどが「日本の公道でバイクを楽しむライダー」なはずです。

DAEGはすでに販売終了しているので中古車両は年々状態が悪化していきます。

日本に特化した大型バイクが今後登場する可能性は限りなく低いので、買うか迷っている人は早めの行動をおすすめします。

乗り換え時には今のバイクを高く売るのも重要

今回はカワサキ ZRX1200DAEGについて、中古相場や歴史、ユーザーの評判をお伝えしました。

乗り換えを検討してる方は是非参考にしてみて下さい。

ちなみに乗り換えをする際は、今のバイクをいかに高く売るかも重要ですよね?

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バイクは基本的に保管してるだけでも価格が下がって行くので、一番高く売れる今のタイミングを逃さないようにしましょう。

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【この記事を書いたライター】よしのパパ