大型バイクはバイク乗りにとって一度は乗ってみたい憧れですよね。
しかし、あなたが大型バイクのパワーを期待している反面、「自分に乗りこなせるだろうか?」という不安もあることでしょう。
そこで今回は大型バイクの選び方と買う前に知っておくべき注意点について解説していきます。
実際に大型バイクに乗っている50人のライダーに話を伺ったので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
▼アンケートを取ったライダーの年齢層▼
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大型バイクの魅力やメリット7つ
まず、大型バイクの魅力とメリットについて書いていきます。
- 堂々とした見た目・存在感
- 圧倒的なパワー
- 排気音(バイクサウンドの違い)
- 長距離走行でも疲れない
- 高速道路の安定感と快適さ
- 荷物を積みやすい・タンデムしやすい
- 意外と燃費が良い
堂々とした見た目・存在感
どっしりした感じに要塞のような丈夫さがあり、そこに安心感を得ます。大きいことで単純に格好良いとも思えます。(男性、30代、173cm、Vストローム1050乗り)
大型バイクに憧れる理由は、堂々とした見た目 大柄な車体の存在感にあります。
普通二輪とは1周りも2周りも大きな車体には風格がある点です。
日本の場合、安全面を考慮した規制が強く、排気量が400cc以下に抑えられている普通二輪が主流のため、バイク本来の醍醐味が最大限に味わえない足枷(あしかせ)になっています。
排気量を制限せずにバイクを作れたらもっと味のあるかっこいいバイクが作れるとバイクメーカーも考えているのではないでしょうか?!
大型バイクはその’存在感という点や性能面で本物のオートバイなのです。
圧倒的なパワー
大排気量ならではのパワーによる加速感、高速道路でも余裕ある走行ができる点。小さいバイクに比べて装備も充実していて所有する喜びがある点。(男性、50代、163cm、CBR600RR乗り)
大型バイクはパワー面でも今までの普通二輪とは違い、圧倒的なパワーと加速力から得られるスピードの快感が魅力です。
この加速感は、車でも1,000万円を超えるスポーツカーでも乗らないと体感できないほど。
特に大型バイクのSS(スーパースポーツ)は圧倒的なパワーを持ちますし、バイクは1,000万円を出さなくても手軽にこの快感が得られるのは魅力ですね。
排気音(バイクのサウンドの違い)
重厚感と音が好きです。小さいバイクでは感じない、走っているときの安定感も好きです。(女性、30代、151cm、FLSTFファットボーイ乗り)
エンジンの排気量が大きくなると、排気音などのサウンドが違います。
バイク好きならマフラーから出る大型バイクの図太い重低音の排気音が心地よいサウンドだと感じる方も多いはず。
大型バイクのサウンドは一味違うのです。
長距離走行でも疲れない
小型、中型よりも疲れにくく、パワーがあり、走っているときの安定感、加速力を十分に楽しめる。(男性、30代、172cm、ドゥカティモンスターS4乗り)
大型バイクはスロットルを目一杯ひねらなくても、簡単に必要スピード域までバイクを運んでくれます。
そのためトルクが高いため高回転の不快な振動が少なく、走っていて余裕があるので、長距離走行をしても疲れにくいのが特徴。
エンジン回転数をあげなくても、重量物を前に進める力が強いのトルクの差で、大型バイクと普通二輪との大きな差なのです。
安定感があり高速走行でも快適
車のような安定感と、バイクの爽快感を両方あわせ持っています。パワーがあるので、長距離の際の身体や手の疲れも違います。(女性、40代、163m、GSX-R1000乗り)
車体が大きく、重量のある大型バイクは、高速走行でも安定して走れます。
風でフラつくこともなく、どっしりとした安定感があるのが魅力でしょう。
荷物を積みやすい・タンデムしやすい
大型バイクは見た目がとてもカッコいいです。また、パワーが大きく乗り心地も良く積載量もあります。走り出してしまえば安定感がありますので長距離ツーリングも疲れにくいですし、高速走行の負担も少ないです。(男性、30代、165m、スポーツスターXL1200X FORTY-EIGHT乗り)
大柄な車体の大型バイクは、タンデムシートや荷物を積むスペースも普通二輪に比べて広く余裕があります。
比較的たくさん荷物を積むことが可能で、荷物を積んでも車体が大きいためバイクの重量バランスが崩れにくいというメリットがあります。
また、大きな車体はタンデムする場合でも、ライダーが窮屈になることなく同乗者(後に乗るタンデマー)も快適になります。
実は意外と燃費が良い
シートが高くないので足つきがいい。エンジンはマイルドなので乗りやすく、燃費も良い。(男性、40代、170cm、CB1300乗り)
排気量の大きな大型バイクは、小排気量のバイクに比べて一般的に燃費は悪いです。
しかしエンジンの特性によっては、エンジンを高回転で回さなくても高速クルージングが可能な 車種もあるのです。
典型的なのはハーレーなどのトルク型エンジンの大型バイクです。
250ccのバイクと高速道路をランデブー走行してみてください。
1200ccのハーレーの方が250ccの普通二輪より燃費が良いのです。(エンジン回転数が違うため)
以前、私が乗っていた1200ccのハーレーはツーリングではリッター30km以上走るほど燃費が良かったですよ。
高速走行でエンジンを目一杯回し続けた250ccの燃費はリッター20km以下ですから。
大型バイクのデメリットとは?
大型バイクのデメリットをあげるとしたら以下の2点です。
- パワーがあるためニック不足の場合危険
- バイクの重量があるため取り回しが大変
パワーがあるためライディングテクニックが未熟だと危険
大型バイクはパワーがあってスピードも出るので中型以下のバイクからステップアップする際は慣れるまで特に安全運転に注意しましょう!(男性、50代、163m、CBR600RR乗り)
大型バイクは普通二輪と同じ50馬力(PS)程度のパワーであっても、自分の想定以上に急加速や急発進させてしまうことがあります。
パワーに慣れない状態でアクセルワークをラフにすると危険。
コーナーリングでオーバースピードで曲がりきれないなんてことになりかねません。
バイクを選ぶ際は、150馬力(PS)を超えるSSなどのハイパワーバイクはやめておいたほうが良いですよ。
バイクの重量があるため取り回しが大変
最近は電子制御がしっかりしているので初心者の方でも安心して乗れると思います。ただ、重量は当然重いので起こすことを考えて購入することをお勧めします。(男性、30代、172cm、GSX-1300R乗り)
大型バイクは軽い車種でもは200kg、重い車種は300kg以上の車重があり、普通二輪と比較すると20kg〜120kg程も重量が増します。
この差は、バイクをエンジンを止めて少しの段差やスロープを押してみればわかります。
非力や女性や小柄な人では、相当重く感じるはず。
また、万が一の転倒や立ちゴケでバイクを起こそうと思っても、300kgのバイクは1人では起こせないほど重いのです。
大型バイクの選び方のポイント【基本編】
まずは大型バイクを選ぶ際の基本的なポイントについてお話します。
パワーについて意識しよう
初めての大型バイクなら、パワースペックは100馬力(PS)程度がおすすめ。
大型バイクのパワーは車種によってさまざまで、200馬力(PS)を超えるものから50馬力(PS)程度までとさまざまです。
「せっかく大型バイクなんだから最高の馬力のあるバイクが欲しい!」という気持ちになるのはわかりますが、その考え方は危険なのです。
大きすぎるパワーはライディングが未熟な状態だと危険ですし、そもそも大型バイクのハイパワー性能を一般道でフルに発揮して走れる場所はありません。
扱い切れるパワーという点では100馬力(PS)程度がちょうど良いと考えましょう。
100馬力以上の大型バイクはサーキットを走って初めて真価を発揮します。
ツーリングや街乗りでしかバイクに乗らないのであれば、150馬力(PS)超えの大型バイクは楽しめないとも言えます。
バイクの重量も意識すべき
できれば車重は200kg程度のバイクを選びましょう。
走っている時は重量のある大型バイクの方が安定感があり走りやすいのですが、取り回しのことを考えておく必要があります。
普通二輪の車重はせいぜい180kgなので、バイクを押して、段差を乗り越えたり、駐車場にしまったりは特に苦労することはないでしょう。
しかし、200kgを超えて来るとバイクを押すのは一苦労で、300kgのハーレーを坂道で押せるかというと、まず女性では無理です。
取り回しが楽な重量でおすすめなのは200kg程度なので、バイクを選ぶ際には重量も意識しましょう。
足つき性もチェック
大型バイクは重いので、両足がしっかり地面につくのを確認しましょう。
特に小柄な方の場合、バイクの足つき性は気になりますよね。
またがって両足が地面にしっかりつかないと不安なはずです。 (※画像のような状態では不安ですよね。フラついた時に踏ん張りが効きません)
特に車重のある大型バイクは、フラついた時に支えきれず立ちゴケのリスクが大きくなります。ベテランライダーだって簡単に立ちゴケしてしまいますからね。
自分の体格に合うかどうか、またがってしっかりバイクを支えられるかを確認しておきましょう。
大型バイクの選び方のポイント【用途別】
大型バイクを選ぶ際には用途も重要です。
- ツーリングがメイン
- スポーツ走行(サーキット走行)
- キャンプなどオールマイティーに使う
- タンデムツーリングに使う
この4つの使い方の場合のおすすめバイクは変わってきます。
ツーリングがメインなら
ツーリングがメインなら、100馬力程度のバイクにしておきましょう。
車種はお好みで構わないでしょう。
【おすすめ車種ピックアップ】SUZUKI SV650X
SUZUKI SV650Xは軽量大型ネイキッドスポーツ。
パワーは72馬力と控えめですが、足つき性の良さや軽量コンパクトな車体は、大型初心者にはちょうど良いと思えます。
ツーリングバイクとして最適な一台ですよ。
最新型式 | 8BL-VP55E |
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メーカー希望小売価格(税込) | 847,000円 |
全長(mm) | 2140 |
全幅(mm) | 730 |
全高(mm) | 1090 |
シート高(mm) | 790 |
車両重量(kg) | 199 |
総排気量(cc) | 645 |
最高出力 | 72PS/8,500rpm |
最大トルク | 6.4kgf・m/6,800rpm |
エンジン形式 | 水冷V型2気筒 |
燃費 | 34.8km/L(国交省届出(60km/h走行時))、24.4km/L(WMTCモード値) |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 14 |
サーキット走行。スポーツ走行をより楽しみたい
サーキットを走るのが前提ならリッタークラスのSS(スーパースポーツ)でも良いですが、ツーリングでのスポーツ走行を考えているのならミドルクラスのSSがおすすめです。
スタイリングもリッタークラスと変わらずあなたの好みに合うはず。
公道で大きすぎるパワーを持て余すより、650ccクラスのミドルクラスの大型バイクの方が楽しめるはずです。
車体は普通二輪と変わらず、大型バイクの圧倒的なパワーや加速感が楽しめますよ。
【おすすめ車種ピックアップ】HONDA CBR650R
スーパースポーツタイプはパワー面で大型バイクに乗り慣れないライダーにはおすすめできませんが、ミドルクラスのSSなら安心。
一般道でのスポーツ走行なら扱いやすく圧倒的な速さを発揮できるはず。
大型水冷4気筒バイクとしては軽量ですよ。
最新型式 | 2BL-RH03 |
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メーカー希望小売価格(税込) | 1,056,000円 |
全長(mm) | 2120 |
全幅(mm) | 750 |
全高(mm) | 1150 |
シート高(mm) | 810 |
車両重量(kg) | 206 |
総排気量(cc) | 649 |
最高出力 | 95PS/12,000rpm |
最大トルク | 6.5kgf・m/8,500rpm |
エンジン形式 | 水冷4気筒DOHC4バルブ |
燃費 | 31.5km/L(国交省届出(60km/h走行時))、21.3km/L(WMTCモード値) |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 15 |
キャンプなどオールマイティーに使いたい
今流行のキャンプ、バイクでキャンプツーリングを始める人も増えていますね。
キャンプ道具を満載して快適に走れるのは大型バイクです。
ツーリングでオンロードやオフロード両方快適に走行できることを考えるならアドベンチャーバイクが最強です。
一見、風に直立姿勢のオフロードバイクのようですが、走行モードの切り替えが可能。
オンでもオフでも走りやすく、あまり車重の重くないデュアルパーパスバイクがおすすめです。
【おすすめ車種ピックアップ】HONDA NC750X
HONDA NC750Xはデュアルパーパスモデルで、アドベンチャーバイクに近いオンでもオフでも走りやすいバイクです。
パワーは控えめですが、トルク型エンジンは初心者でも悪路を安心して走れるはずです。
キャンプツーリングに使うなら最適な大型バイクですよ。
最新型式 | 8BL-RH09 |
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メーカー希望小売価格(税込) | 924,000円 |
全長(mm) | 2210 |
全幅(mm) | 845 |
全高(mm) | 1330 |
シート高(mm) | 800 |
車両重量(kg) | 224 |
総排気量(cc) | 745 |
最高出力 | 58PS/6,750rpm |
最大トルク | 7.0kgf・m/4,750rpm |
エンジン形式 | 水冷2気筒OHC4バルブ |
燃費 | 43.0km/L(国交省届出(60km/h走行時))、28.6km/L(WMTCモード値) |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 14 |
タンデムツーリングに使う
パワー面で2人が乗っても問題なしなので、タンデムツーリングに大型バイクは向いています。
走りを追求するバイクではない、タンデマー(同乗者)も快適なバイクと言ったらアメリカンクルーザーがおすすめ。
リアシートの大きなタイプにトップケースがあれば同乗者の背もたれにもなります。
シート高が低く、フラついた時でも安心です。
【おすすめ車種ピックアップ】HONDA レブル1100
大型アメリカンクルーザーといえばハーレーを想い描きますが、HONDAのレブルは車重223kgと軽量タイプのアメリカンクルーザーです。
タンデムで乗る場合は、タンデマー用の装備を整える必要がありますが、快適なのは間違いありません。
価格もリーズナブルで圧倒的な人気車種ですよ。
最新型式 | 8BL-SC83 |
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メーカー希望小売価格(税込) | 1,100,000円 |
全長(mm) | 2240 |
全幅(mm) | 850 |
全高(mm) | 1115 |
シート高(mm) | 700 |
車両重量(kg) | 223 |
総排気量(cc) | 1,082 |
最高出力 | 87PS/7,000rpm |
最大トルク | 10.0kgf・m/4,750rpm |
エンジン形式 | 水冷2気筒OHC4バルブ |
燃費 | 31.5km/L(国交省届出(60km/h走行時))、18.7km/L(WMTCモード値) |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 13 |
大型バイクに乗る前に知っておくべき注意点
大型バイクのメリットや選び方について解説しましたが、乗る前に知っておくべき注意点も説明しておきます。
気楽に足代わりに乗れるバイクではないと自覚する
大型バイクは、車体も大きく重量もあります。
保管場所や車庫から出す時にも、スクーターや自転車のように簡単に出し入れできるものではありません。
普通二輪では、ちょっとそこまでバイクを足代わりに使うために気楽に乗り出せたのに、バイクに乗る行為自体が覚悟のいることになるのです。
せっかく大型バイクを買ったのに、乗る機会が減ってしまったのでは大型バイクを買った意味が薄れてしまいます。
ちょっと足代わりにバイクを使うだけ、と考えている場合は、めんどくさいくて乗らなくなるというリスクがありますよ。
維持費は普通二輪に比べて色々な面で高くなる
維持費についてですが、やはり割高になります。
- 使用するガソリンがハイオク指定
- オイル交換のオイルの量が少し多い
- グレードの高いパーツが使われており、整備工賃がかかる
普通二輪よりもいろんな面でコストがかかってくるのは理解しておく必要がありますね。
ライダーの装備をしっかり整える必要がある
大型バイクは中型よりもスピードがでるので、事故が起きた際などは大事になりがちです。
万が一の転倒や事故に備えて、パワーのある大型バイクに乗るときはしっかりした強度規格のあるヘルメットやグローブ・ウエアを揃えることをおすすめします。
大型バイクは保管場所をしっかり考えておく必要がある
大型バイクは、大きくて場所を取るので、保管場所をしっかり考える必要があります。
賃貸住宅の場合は、駐車場契約についてもよく確認しておく必要がありますし、駐輪場には大型バイクは不可というアパートもありますよ。
大型バイクは盗難されやすい 盗難対策を忘れずに
大型バイクは高く売れるので盗難のリスクが高く、特に人気車種(ハーレーなど)は狙われやすいです。
バイクの盗難は一年に20,000件近く発生しています。(1日に55件、1時間に2,3台盗まれている計算)
バイクの盗難は、しっかりしたロックを二重三重にかけていたとしても狙われると盗難されてしまいます。それだけプロの窃盗団は
どんなロックでも破壊し短時間で盗むノウハウを持っているのです。
保管は目立たないようにする
バイクを購入したら、狙われないように、目立たないように保管しておくことを忘れずに。
(ハーレーのロゴ入りバイクカバーなんてやめておきましょう。ここに高級バイクがありますよ!とアピールしているようなものです)
誰でも入れる保管場所には置かない
大型バイクは、誰でも出入りできる駐車場に自転車と一緒に置いておくことは避けるべきです。
私も過去に駐輪場に保管しておいたハーレーを盗まれた経験があります。
また、警視庁のデータにもあるように、自宅内駐車場での盗難が最も多いので気を抜いてはいけませんよ。
万が一のために盗難保険に入っておく
万が一盗難された時のために、金銭的に補償されるバイクの盗難保険に加入しておくことをおすすめします。
ローンでバイクを買って、ローン中にバイクが盗まれたら、バイクがなくなってローンだけが残ることになり地獄です。
大型バイクを買ったら盗難保険の加入も検討しましょう。
これから大型バイクに乗ろうと考えてる人に先輩ライダーからのアドバイス
最後に先輩ライダーからの頂いた一言をババっとお伝えしていきますね。
敷居が高いと思っている人が多いと思いますが、免許とって納車したら、最高のバイクライフの始まりです!安全運転で!
大事にできて長く乗れる一台を見つけると大きな楽しみになります。
利便性を取らず、ロマンや格好の良さを求める人じゃなければビックスクーターの方が良いかも知れません。ただ、一度でも大型に乗ってしまうと戻れなくなる程の魅力があります。
ツーリングの質が断然上がります!迷っているならぜひ一度挑戦してください、1年でも早いくはじめた方が長く楽しめますよ!
大型バイクはリターンライダーにも最適です。心の余裕、体力の余裕が手に入ります。
【50人のライダーに聞いた】大型バイクの魅力7つ&選び方のポイント3つ:まとめ
大型バイクの魅力についての解説をしてきました。
大型バイクは扱いが難しかったり、盗難のリスクがあったりもしますが、パワフルで見た目もカッコよく所有欲を満たしてくれます。
メリット・デメリットを考えた上で「やっぱり大型に乗りたい!」と思った方は、ぜひ購入を検討してみてくださいね。