バイク乗りの暑さ対策5選【真夏の乗り切り方をアンケート調査】

涼しかった春が終わり、雨でなかなか乗れない梅雨を抜けたと思えば真夏到来・・・でもバイクには乗りたいですね！

この記事では全国のバイク乗りに「真夏の乗り切り方」を調査しました！
個性的な乗り切り方から、あ～やるよねーと言った方法まで集めてみましたので是非参考にしてみてくださいね！

目次［閉じる開く］

バイクの暑さ対策その①：【空調ベストにひんやりスプレー】

バイクの暑さ対策その②：【冷感グッズで蒸れを防ぐ】

バイクの暑さ対策その③：【ハンディファン固定作戦】

バイクの暑さ対策その④：【エンジンの熱から足を守る】

バイクの暑さ対策その⑤：【プチツーリングのお供に！ネッククーラー走】

バイク乗りの暑さ対策まとめ

バイクの暑さ対策その①：【空調ベストにひんやりスプレー】

まずは 数年前からワークマンなどで発売され話題になった、ファン付きの衣類を使って更に極寒スプレーをかけるという合わせ技です。

ファン付きのベストだけでも効果はありそうですが、冷却スプレーも合わせると更に対策度が増しますね！
保冷剤をファン付きの服の中に入れるのもアリかも知れませんね！

具体的バイク暑さ対策方法

空調付きのベストをジャケットの中に着込み、ベストには清涼スプレーを噴射する事で服の中を涼しくしています。(男性 20代 Ninja H2 SX乗り)

NAFUAIRの空調ベスト

https://www.amazon.co.jp/dp/B09XF8XLC4?psc=1&ref_=cm_sw_r_cp_ud_dp_HKJ5R3VDR19ABS6T2YY9

これ以外にも色んなメーカーから7000円～売られているようです。

小林製薬の極寒スプレー

https://www.amazon.co.jp/dp/B086Q3SWST?ref_=cm_sw_r_cp_ud_dp_RSRK42AASSMBX46W0H3A

小林製薬の極寒スプレー以外にもギャッツビーから出ている冷却スプレーなどでも効果がありそうです。

バイクの暑さ対策その②：【冷感グッズで蒸れを防ぐ】

蒸れを抑えるのはとても効果的な方法ですね！
冷感インナーは定番ともいえますが、ヘルメットの蒸れ対策は意外と「元々の空調穴でしか対策してない」という方も多いのでは無いでしょうか？

アンケートに答えてくれた方がかなり詳しく教えてくれたので、一読の価値があります。

夏場は半袖でバイクに乗っている方を見かけますが、バイクに乗る時に肌を出すのは大変危険です。だからと言って普段通りの長袖だと熱がこもり熱中症の危険性が高まりますので、夏場は通気性の良い長袖の冷感インナーを必ず着るようにしています。長袖ですが、ヒンヤリとした冷感素材で蒸れにくく、汗をかいてもサラッと着られます。また、ヘルメットは通気性のよいものを使い、更にエアーヘッドを着用する事で蒸れが抑えられ頭に熱がこもってしまうのを予防できます。(女性 20代 Ninja ZX-25R乗り)

BURTLE バートル冷感インナー 4038

https://amzn.asia/d/aNsfMqm

1000円～3000円以内で買えるので非常にお得ですね。

TWO WHEEL COOL ヘルメット用ベンチレーションライナーエアーヘッド

https://amzn.asia/d/daKCnHt

バイクのヘルメットに付けるタイプなので気楽にできて良いですね！
ヘルメットの通気性を上げるだけで大分涼しくはなりそうです。

バイクの暑さ対策その③：【ハンディファン固定作戦】

結構原始的な手段ですが、意外としっかり固定したりすれば悪く無いかも？と思ったのでご紹介します！

以下でアンケート回答者から詳しく解説がありますので一読ください！

ハンドル部分にハンディファンをとりつけ、走行中に回して少しでも涼もうという方法です。一般的なハンディファンと、結束バンドが2本あれば簡単にハンドルに取り付けられます。 2本をバッテンにしてしっかりと留めておくと走行中でも問題なく、乾電池式のファンだと充電のために取り外す必要がありません。その電池に充電池を使えばそれほどコストもかけずに簡単に行える夏の期間中だけの暑さ対策です。 (男性 40代 YAMAHA RZ50乗り)