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【2024年 評価別】おすすめの現行125ccスクーター5選!

125 バイク おすすめ
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125ccスクーターは通勤、通学、買い物に最強のバイク

125ccスクーターはとても生活に便利なバイクですね。
各社メーカーも近年力を入れているクラスであり、ラインナップも現行モデルから旧モデルまでここ10年位はとっても豊富です。

もし良かったら動画でもご紹介しているので参考にしてみてくださいね!

ここで125ccは選ぶべき!今回の評価のポイント

今回どの視点でおススメをしているのかをざっとお伝えします。
以下のポイントで見ると125ccスクーターは間違いがありません。

是非理想を見つけてくださいね!

今回の評価のポイント!
  • 価格の安さ
  • 積載性
  • 安定性
  • 燃費性能
  • 最高速(理論)
  • 便利機能

上記に基づいて125ccのスクーターおススメをしていきます!

最高速計算方法
  • ちなみに、ここでの最高速の計算は【最も高いギヤ】で【二次減速比】を加味し【最高出力発生時のエンジン回転 数】を元に出しているもので環境によって変わる走行抵抗等は加味していません。

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おすすめスクーター①:ホンダ PCX125【オールラウンダー】

おすすめ PCX

PCX125は言わずと知れた一番人気のスクーターですね。

PCXの評価のポイント!
  • 価格の安さ 【★★★☆☆】
  • 積載性   【★★★★☆】
  • 安定性   【★★★★★】
  • 燃費性能  【★★★★☆】
  • 最高速(理論) 【★★★★★】
  • 便利機能  【★★★★★】

理由は以下で解説していきます!

PCXの価格は35万7,500円(税込)

正直安いっていう価格では無いですね、 ハイブリットのe:HEVであれば448,800円とお手頃価格とは言えません。ですが後述するところで買う価値の高いモノという事が分かります。

積載はメットインで最大30L

他のスクーターが30Lを切る中で30L台にのっけてきたところは評価できますね。
まだまだ入る車種はありますが優秀な方と言えるでしょう。

直進安定性は抜群で快適

「直進安定性」ですがPCXはとても優秀です。
意外と乗らないと気になってこない「直進安定性」は運転時の疲れに大きく関わってきます。特に車重が軽く、重心が高い125ccスクーターでは重要ですね。

PCXはホールベースが平均より10cm程長く、タイヤも平均よりサイズが大きいので安定しやすいです。

燃費は55km/Lでキッチリ優秀

排ガス規制の関係で燃費は先代より1kmアップして125ccの中でも優秀さをキープしています。
重量もある中で、125cc現代スクーターで50km後半に迫っているのは優秀です。

最高速は理論上97.2km/h

125ccにとっては非常に速い速度ですね。

そもそも一般道で100km近く出す展開は想定されていないと思いますが、いざ一般道でも流れが60km以上という事はありますね。
そういう時には役に立つでしょう。

USBソケットは標準装備、後付けでリアケースの自動オープン機能も

最新PCXにはこれでもかと便利機能がついています。
先代からあるスマートキーは継承されてキーを出すことなく、シート、燃料タンクのスイッチ操作、イモビ機能、自車を光らせて見つけるアンサーバック機能を備えています。

他にもオプションで後付けリアケースをリモート開閉に出来るなど、まさに現代車の至れり尽くせりですね。

おすすめスクーター②:ホンダ リード125【積載最強】

おすすめ 

リード125は125ccスクーターの中で最大の積載を誇るスクーターです。

詳細を以下で見ていきましょう。

リード125の評価のポイント!
  • 価格の安さ 【★★★☆☆】
  • 積載性   【★★★★★】
  • 安定性   【★★★☆☆】
  • 燃費性能  【★★★★☆】
  • 最高速(理論) 【★★★★☆】
  • 便利機能  【★★★★★】

リード125の価格は32万4,500円(税込)

価格は安いとは言えないですね。
ですが30万円付近なので平均価格です。

メーカー希望価格なので、20万円代で買う事も不可能ではないでしょう。

メットインは脅威の37L

リード125のメットインは125ccクラス最大の大きさを誇ります。
その大きさはフルフェイスのメットが2つ入るほど!

2人乗りの時メットを外に置かなくて良いのは便利ですね。

安定性は平均値

37Lの収納スペースを取るために、後輪ホイールが前輪12インチに対して10インチと小さめに設定しているのもあり軽快な分、横風やふらつき等に対しては125ccらしく安定はしにくい模様です。

しかし高速道路の側道など、高速域を使わない街乗りのみなら問題にはならない安定性です。

燃費は52.5km/Lでザ・普通

普通と言っても近年の125ccスクーターではこれくらいの燃費が平均値です。
60km/Lを超える燃費の車両は、現行125㏄スクーターにはありません。

最高速は理論上94.5km/h

90kmhをしっかり超えて実用ですね。
80km/h台の車両も多いので、その中で90km/h超えの理論値を出せるのは、加速も良い証拠です。

PCXと同じくスマートキーを採用、USBソケット標準装備

リード125にもスマートキーが採用されており、PCXと同じようにキーを出すことなく、シート、燃料タンクのスイッチ操作に加えて、イモビ機能、自車を光らせて見つけるアンサーバック機能を備えています。
USBソケットも備えているのでオプション無しでも全然良さそうですね。

おすすめスクーター③:ヤマハ アクシスZ【燃費最強】

125ccおすすめ

アクシスZは現行125ccスクーターの中で最大の燃費を誇るスクーターです。

詳細を以下で見ていきましょう。

アクシスZの評価のポイント!
  • 価格の安さ 【★★★★☆】
  • 積載性   【★★★★☆】
  • 安定性   【★★★☆☆】
  • 燃費性能  【★★★★★】
  • 最高速(理論) 【★★★★☆】
  • 便利機能  【★★★☆☆】

アクシスZの価格は27万1,700円(税込)

価格は安い方ですね!
店によっては25万以下で買える可能性もあるかもしれません。

30万円超えの125スクーターが増えてきた中で嬉しい価格ですね。

メットインは37.5L!でも・・・

数値上はリード125より0.5L大きいアクシスZですが、実は深さがあまりないのです。
なのでフルフェイスの収納は難しく、ジェットヘルメットなら収納できるくらいの大きさですね。

そこに問題を感じなければいいのですが、ちょっと大きい買い物や長距離ツーリングではちょっと困る可能性もありそうです。

安定性は軽快寄り

前後10インチと小径ホイールなのもあり、機動性に全振りしている形です。 街中で下駄感覚で使うなら良いですが、長い通学や通勤であればちょっと疲れてしまいそうです。

燃費は58km/Lで現行車最高

燃費は現行車最高の燃費です!
ストップ&ゴーが多い125ccでは燃費が気になるところですが、燃費を求めるならアクシスZが良いですね。

これ以上の燃費を求めるとなると、ホンダの現行カブシリーズのみになってしまします。

最高速は理論上94.6km/h

アクシスZも90km/Lをしっかり超えて実用ですね。

燃費が良いエンジンですが、特殊な軽量フレームを使っていることもあり速度は結構出ます。
燃費が良くて速いは正義ですね。

USBソケットはオプション扱い、その他は普通

値段が値段なので仕方ないですが、USBソケットは後付けで対応してくださいとのことです。

純正パーツでUSBソケットは3,850円で売られていますが、工賃で13,000円~15,000円は取られる可能性があるので+2万円強はかかると見た方が良いでしょう。

その他はグローブボックスにフックといたって普通です。

おすすめスクーター④:スズキ アドレス110【価格最強】

125cc おすすめ

アドレス110は現行125ccスクーターの中で最もお手頃価格なスクーターです。

詳細を以下で見ていきましょう。

アドレス110の評価のポイント!
  • 価格の安さ 【★★★★★】
  • 積載性   【★★★☆☆】
  • 安定性   【★★★★☆】
  • 燃費性能  【★★★★☆】
  • 最高速(理論) 【★★★★☆】
  • 便利機能  【★★☆☆☆】

アドレス110の価格は22万5500円(税込)

価格は現行125クラス最安値でありとても手を出しやすいですね。

新品で割と気軽に買える価格であることは、下駄として使われることの多い125ccクラスでは重要項目の一つです。

そのあたり、スズキは上手く考えているという事でしょう。

メットインは20.6Lと狭め

20.6Lとはいえ意外と深めに設計されており、フルフェイスが入るくらいの深さになっています。

ですがフルフェイスを入れてしまうと、カッパや他のものを入れるのはきつくなるので、リアケースなどの検討は要りそうですね。

安定性は車格の割に良い

前後14インチと大型125のPCXと同じホイールインチ採用で、悪路に対して強くなっています。

車体が軽いので横風への心配もありますが、シート高765mm~770mmが平均のところ、アドレス110のシート高は755mmと低めに設定されているので、メットインを犠牲にした分、安定感は良さそうです。

燃費は53km/Lで及第点

車体が軽いのでもう少し良くなるかな?というところでしたがここは価格の安さで目をつぶりましょう。

しかし現行スクーター最高燃費が58km/L、人気のPCXで55km/Lなので十分と言えますね。

最高速は理論上94.3km/h

速度はしっかり出るみたいですね。車体の軽さを生かしてスタートダッシュ時などは他のスクーターより良いと言えます。
ただ車格が小さい分、流れの速い道路を長時間走るとストレスも溜まるかもしれません。

便利機能は割り切って

電子系には便利機能は皆無で、無駄をそぎ落としたからこその価格と思いましょう。
しかし片方だけの車両が多い中、両サイドにグローブボックスがあるのでちょっと評価できますね。

おすすめスクーター⑤:ヤマハ トリシティ125【安定感最強】

125cc おすすめ

トリシティ125は現行125ccスクーターの中で、最も安定度の高いスクーターです。

詳細を以下で見ていきましょう。

トリシティ125の評価のポイント!
  • 価格の安さ 【★★☆☆☆】
  • 積載性   【★★★☆☆】
  • 安定性   【★★★★★】
  • 燃費性能  【★★☆☆☆】
  • 最高速(理論) 【★★★★☆】
  • 便利機能  【★★★☆☆】

トリシティ125の価格は46万2,000円(税込)

価格は安いと言える値段では無いですね。
むしろ125ccスクーターで、40万円後半にのっかってくるとキツイ値段と言えます。

よっぽどデザインと機能に魅力を感じてないと手を出しにくいですね。

メットインは23.5Lと狭めだが深い

23.5Lと車格の割に狭くなっていますが、フルフェイスを収納できるほどの深さに設計されています。

安定性は3輪で抜群

ホイールベースも1350mmと長く設計されており、加えて前2輪のLMW機構で雨の日のマンホールでも怖くなくなる安定感を持っています。

しかしその分足元のステップが狭くなっており、PCX等の様に足を伸ばして乗ると言ったことは出来ません。
新型では少し前に余裕を持たせる工夫をしていますがそれでもお行儀の良い姿勢で乗ることを要求されます。

最高速は理論上96.2km/h

速度は車格に見合ってしっかり出るみたいですね。坂道で重さを感じて遅い・・・と思う事はそこまでなさそうです。

USBソケットはないが12Vのシガーソケット付き、グローブボックスは狭め

12Vのシガーソケットがついているので、1000円前後でUSBソケットを挿せば充電などには問題ありませんね。
しかし、シガーソケットはグローブボックスを開かないといけない為、「クランプに固定したスマホを充電しながらナビを使う」という事は出来ません。使う際はグローブボックスは開けっ放しです。

ちょっとスマートでは無いですね。そのグローブボックスもスマホを入れてようやくのサイズなので、あまり利便性が高いとは言えません。

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