「刀」シリーズは初めて1980年にドイツのケルンショーで発表され、バイク界に激震をもたらしたバイクですね。未だに他車種に追随を許さないデザインで、まさに「変態スズキ」だからこそ生み出せたバイクです。
初のカタナ発売から39年後の2019年に新型が発売されたのが記憶に新しいですね!
「カタナを買いたい!」、「カタナについて詳しく知りたい」という方向けに現在の取引相場、カタナの歴史を紹介します。
- カタナというバイクとは
- GSX-S1000S KATANAの現行モデル(2019~)と中古相場
- GSX1100Sカタナ(1983-2000)スペックと中古相場
- GSX750Sカタナ(1982~)スペックと中古相場
- GSX400Sカタナ(1992)スペックと中古相場
- GSX250Sカタナ(1992)スペックと中古相場
- カタナの歴史
- カタナ、ケルンモーターショーにて登場(1980)
- GSX1100カタナ(1981-1990) 海外仕様でのみ1100発売
- GSX750Sカタナ (1982) 日本で国内仕様750が発売
- GSX750Sカタナ 2型(1983)少し形状が1100に近づく
- GSX1100Sカタナ(1983)海外ではカラーの変更
- GSX1100Sカタナ(1984)海外ではツートンデザインが誕生
- GSX750Sカタナ 3型(1984) リトラクタブルライト採用モデル登場
- GSX750Sカタナ 4型(1985) わずかな変更のマイナーチェンジ
- GSX250Sカタナ(1991) 「忠実な小刀登場」
- GSX400Sカタナ(1992) 「脇差も登場」
- GSX1100Sカタナ(1994-1996) 「初の国内1100カタナ登場」
- GSX1100Sカタナ final Edition(2000) 「最後の初代デザイン」
- GSX-S1000カタナ(2019-) 「39年ぶりのお披露目」
- 【独自調査】カタナについて調べてみた
- どのカタナのモデルに乗っていますか?
- カタナのどこに惚れて購入した?
- カタナの印象ってどうなの?
- カタナを安く買うには愛車を高く買ってもらうことが大事
カタナというバイクとは
カタナは250,400,750,1100のシリーズを中心にスズキが発売したバイクです。
あまりにも有名になり売れすぎてしまったので、スズキが別のバイクにもカタナの名前をつけてイメージ戦略を図りました。しかしその戦略は逆効果になり、むしろ販売数を低迷させるなど、良くも悪くも話題に困らない車種ですね。
ハンス・ムートンのデザイン(正確にはハンス・ムートンが代表を務めるターゲットデザイン社のデザイン)としてケルンのモーターショーで衝撃的に発表され、生産終了後の現在でも人気です。
750cc、1100ccは空冷エンジン、400cc以下は水冷エンジンと、エンジンの特性も排気ではっきり分かれていますね。
カタナの現行モデル(2019~)スペックと新車中古価格
カタナの現行モデルは2019年、19年ぶりに登場した国内向けのモデルGSX-S1000Sです。
最新型は2022年10月の排ガス規制に対応する形で発売されました。
メーカー小売希望価格は160万6,000円となっています。
旧型カタナとはスタイリングが大きく変わり、リアははスイングアームマウント形式になる排気量も100cc削られ、電子制御部品も多くなり全体的にストファイの様な雰囲気に変わっています。
タイプ・グレード | GSX-S1000S KATANA | GSX-S1000S KATANA |
---|---|---|
カラー | ミスティックシルバーメタリック マットステラブルーメタリック |
ミスティックシルバーメタリック グラススパークルブラック キャンディダーリングレッド(限定) |
型式 | 8BL-EK1AA | 2BL-GT79B |
最高出力(PS) | 150 | 148 |
最大トルク(N・m) | 105 | 107 |
参考新車価格(税込) | 160万6000円 | 160万6000円 |
エンジン形式 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒 |
全長 | 2,130mm | 2,130mm |
全幅 | 820mm | 835mm |
全高 | 1,100mm | 1,110mm |
車両重量 | 215kg | 215kg |
シートの高さ | 825mm | 825mm |
燃費/L | 21.2km/l(60km走行時) 16.6km/l(WMTCモード値) | 23.8km/l(60km走行時) 19.1km/l(WMTCモード値) |
タンク容量 | 12L | 12L |
【現行】GSX-S1000S KATANA(2019-)の中古相場
【価格推移の解説】
2019年に発売されたばかりの新車ですので 値動きはほとんどありません。 中古底値も100万円ほどとあまり落ちていないので、人気の高さがうかがえます。
【値下がりの見込み】
中古価格はしばらくは大きく下がることはないでしょう。
まだ2019年発売と新車販売スタートから年数が経っていないので、状態が良い個体が多く値下がりはほとんどしません。
大きいマイナーチェンジ、フルモデルチェンジなどが起これば初代の中古価格は落ちていく傾向にありますが、特殊性の高いデザインなので、フルモデルチェンジが5年以内に行われるとは考えにくいです。
GSX1100Sカタナ(1982~)スペックと中古相場
次はカタナと言ったらこれ!という方も多い、カタナシリーズ最人気のGSX1100Sカタナです。
発売当初は排気量の規制により、国内販売は750のみとなっていたので逆輸入でしか手に入れることが出来なかった車体ですね。
現在でも最人気の座は譲らず、中型以下カタナとも違い迫力のある見た目となっています。
タイプ・グレード | GSX1100Sカタナ | GSX1100Sカタナ |
---|---|---|
カラー | シルバー ツートンレッド |
シルバー |
型式 | 海外向けモデル(1983~1990) | GU76A(国内仕様) |
最高出力(PS) | 111PS | 95PS |
参考中古価格(税込) | 約120万~500万超 | 約120万~500万超 |
エンジン形式 | 油冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒 | 油冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒 |
全長 | 2,250mm | 2,250mm |
全幅 | 740mm | 740mm |
全高 | 1,195mm | 1,195mm |
車両重量 | 254kg | 254kg |
シートの高さ | 825mm | 825mm |
タンク容量 | 20L | 20L |
GSX1100Sカタナ(1983-2000)の中古相場
【価格推移の解説】
GSX1100Sカタナの中古相場は2022年6月の204万円から2023年6月には218万円へ約14万円値上がりしています。
200万越え車両の買取値幅としてはあまり大きくないように見えますが、詳しくデータを見ると走行距離などが少ない個体が値上がりしています。
【値下がりの見込み】
これからしばらく大きな値下がりの見込みは薄いです。 そもそもの個体が貴重になってきているのもあるので大きな値下がりは期待できません。
カタナシリーズの中でもGSX1100Sカタナは最も人気のある個体なのでその人気の高さからも値下がりが厳しいことが容易に想像できます。
GSX750Sカタナ(1982~)スペックと中古相場
「耕運機ハンドル」「刀狩り」バイク界の流行語を2つも同時に作った迷作と言えばGSX750Sカタナですね。
750カタナは2型3型と、呼び方がわけわからなくなってくる方も多くなってくるのではないでしょうか?
是非、画像を参考にしてみてください。
当時、日本のバイクに対する悪法のおかげで色々不遇を受けた車種ですが、83年版からはフロントスクリーンが認められ耕運機ハンドルはもどってないものの、フロントスクリーンが付属されスタイリングは海外版に近づいています。
タイプ・グレード | GSX750Sカタナ | GSX750Sカタナ 2型 | GSX750Sカタナ 3型 | GSX750Sカタナ 4型 |
---|---|---|---|---|
カラー | シルバー | シルバー | ホワイト | シルバー |
型式 | GS750X | GR72A | GR72A | GR72A |
最高出力(PS) | 69PS | 72PS | 77ps | 77ps |
参考中古価格(税込) | 約60万~400万超 | 約60万~400万超 | 約60万~400万超 | 約60万~400万超 |
エンジン形式 | 油冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒 | 油冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒 | 油冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒 | 油冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒 |
全長 | 2,250mm | 2,250mm | 2,190mm | 2,190mm |
全幅 | 810 | 810 | 760mm | 760mm |
全高 | 1,105mm | 1,190mm | 1,160mm | 1,160mm |
車両重量 | 245kg | 254kg | 236kg | 236kg |
シートの高さ | 825mm | 825mm | 770mm | 770mm |
タンク容量 | 21L | 21L | 21L | 21L |
GSX750Sカタナ(1982-1985)の中古相場
【価格推移の解説】
GSX750Sカタナの中古相場は2022年6月の146万円から2023年6月には136万円へ約10万円値下がりしています。
値下がったとはいえ、100万円以下だった2020年の平均よりは高いですね。
旧車人気もあり、底値も落ちてないので半年間で大きく値段が安くなる可能性は非常に低く、 しばらく大きな値下がりは期待できないでしょう。
【値下がりの見込み】
現状は値下がりの目処が立ちません。「耕運機ハンドル」と揶揄されていましたが、今や1100カタナに迫る人気ぶりです。
個体もだんだん状態の良いものは無くなっているので、 早めに買ってしまうのが正解です。
GSX400Sカタナ(1992)スペックと中古相場
人気の高さから250ccの後に発売されたのが400ccカタナです。
星形キャストホイールに左右二本出しのマフラーで1100の雰囲気を出しつつ、足回りのショックなどに関しては1100より豪華な装備を備えています。
アニメ「ばくおん!」の鈴乃木凛の愛車としても一部で知られています。
タイプ・グレード | GSX400Sカタナ |
---|---|
カラー | シルバー/ガンメタリック |
型式 | GK77A |
最高出力(PS) | 53PS |
参考中古価格(税込) | 約20万~90万超 |
エンジン形式 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒 |
全長 | 2,060mm |
全幅 | 700mm |
全高 | 1,150mm |
車両重量 | 205kg |
シートの高さ | 825mm |
タンク容量 | 17L |
GSX400Sカタナ(1992)の中古相場
【価格推移の解説】
GSX400Sカタナの中古相場は2022年6月の59万円から2023年6月には62万円へ約3万円値上がりしています。
2021年12月に一度落ち着きを見せていますが、また値上がりを始めています。
【値下がりの見込み】
2020年10月に価格が上昇し始めてから、ほぼ下降することなく価格は上がってきているので、2023年冬ごろまで価格の大幅下降は起きないでしょう。
しかし、社会情勢的に2023年には新車の供給も安定してくる見込みなので、更なる価格高騰が起きるとは考えにくく上昇は打ち止めになるでしょう。
GSX250Sカタナ(1991)スペックと中古相場
カタナの人気を受けて、400ccより先にスズキのカタナ中型戦略の第一弾として発売されたのがこのGSX250Sカタナです。
カタナデザインの生みの親である「ターゲットデザイン社」の代表ハンス・ムートン氏がお気に入りで自宅に置いてあるというエピソードがあるほど、忠実にカタナを250ccに落とし込んでいます。
後発の400ccと比べるとマフラーは右側一本出し、ホイールが星型キャストホールでは無いなど、少し豪華さに欠けますが、車体の大きさはほぼ400ccと一緒で迫力ある見た目になっています。
タイプ・グレード | GSX250Sカタナ |
---|---|
カラー | シルバー/ガンメタリック |
型式 | GJ76A |
最高出力(PS) | 40PS |
参考中古価格(税込) | 約20万~90万超 |
エンジン形式 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒 |
全長 | 2,060mm |
全幅 | 685mm |
全高 | 1,160mm |
車両重量 | 178kg |
シートの高さ | 750mm |
タンク容量 | 17L |
GSX250Sカタナ(1991)の中古価格
【価格推移の解説】
GSX250Sカタナの中古相場は2022年6月から2023年6月にかけては約1万円値上がりしている状況です。
2021年の頃の40万円台より跳ね上がっています。
【値下がりの見込み】
高値を更新し続けていることから数か月間で相場が値下がりする可能性はとても低いです。
カタナの歴史
ここからは1982年に初登場して以来のカタナの歴史を振り返ります。
カタナ、ケルンモーターショーにて登場(1980)
・フロントスクリーンが無い
・最初はカフェレーサー風
・「ケルンの衝撃」と呼ばれた。
・下馬評では「このままでは発売されない」と予想された。
1980年のドイツのケルンショーでプロトタイプが発表され「ケルンの衝撃」と呼ばれました。
当初はあまりに奇抜なデザインだったため、このままで発売されるとは誰も思わず、注目はされたもののもう少し落ち着いたデザインで出てくるだろうと予想されていました。
GSX1100カタナ(1981-1990) 海外仕様でのみ1100発売
・フロントスクリーンを追加
・シート形状を変更
・エンジンベースはGSX1100Eの油冷4バルブ4気筒DOHC
当初のデザインからほとんど変更なく、ケルンの衝撃そのままの発売となりました。
フロントスクリーンの追加とシート形状の変更のみで発売され、世間に2度目の衝撃を与えました。
日本では750cc以上の発売は規制されていたので、この時は海外版のみの発売となります。
GSX750Sカタナ (1982) 日本で国内仕様750が発売
・アップハンドルに変更(耕運機ハンドル)
・フロントスクリーンは海外とは違い撤去(後にオプション化)
・KATANAのステッカーは撤去
国内仕様になり、何とも言えないアップハンドルに「攻撃的な意味合いで凶器を連想する」等の現代では意味の分からない理由で 「刀」ステッカーが外され、フロントスクリーンも無しという形状で発売されました。
当時は暴走族全盛期に、成田空港管制塔占拠事件、長崎バスジャック、日航機ハイジャック事件から10年以内と動乱の時期も考慮されて発売されたのかもしれません。
この750カタナを海外版と同じくセパレートハンドルに改造し、検挙されることを「刀狩り」と呼ばれてもいました。
GSX750Sカタナ 2型(1983)少し形状が1100に近づく
・アップハンドルが少しセパハン寄りに
・ホイールを16/17インチの6本スポークに変更
・馬力が69PS⇒72PSに変更
GSX1100Sカタナ(1983)海外ではカラーの変更
・カラーリングを変更
・ホイールデザインを変更
・アルミ鍛造ステップを採用
ここで初めてシルバー以外のデザインが誕生しました。
GSX1100Sカタナ(1984)海外ではツートンデザインが誕生
・カラーリングを変更
ここでカタナのカラーリングの代表格ツートンデザインが生まれました。
GSX750Sカタナ 3型(1984) リトラクタブルライト採用モデル登場
・刀唯一のフルモデルチェンジ
・リトラクタブルライトを採用
・角断面鋼管フレームを採用
・対向2ポットフロントキャリパーを採用
・油圧クラッチを採用
・進化型アンチノーズダイブのフォークを採用
・ターゲットデザイン社では無く、スズキ社内デザイン
再度奇抜なデザインを投入した通称「3型カタナ」です。
最新式の機能を投入したものの先代カタナのセンセーショナルさが勝ってしまったのかあまり人気を出せず、一回のマイナーチェンジ後に生産終了しました。
GSX750Sカタナ 4型(1985) わずかな変更のマイナーチェンジ
・カラーリング変更
・燃料計を追加
もう売れないことを悟ったのか、僅かな変更のみで発売されました。4型の方がカラーリングに人気がありましたが、続編を作れる程売れず、750カタナの歴史はここで終わることになりました。
GSX250Sカタナ(1991) 「忠実な小刀登場」
・初の中型カタナ
・ホイールは星形キャストでは無い
・油冷では無く水冷エンジンを採用
カタナのデザインを作った、ターゲットデザイン社の代表ハンス・ムートンもお気に入りと言われているGSX250Sカタナです。
通称「小刀」でも知られていますね。
色々大型とは変更点も多いですが、大型のセカンドとして乗る方も多く、それなりに人気がありました。
GSX400Sカタナ(1992) 「脇差も登場」
・250より1100カタナを忠実に再現
・ホイールは星形キャストホイールを採用
・ピボットプレートは400専用
・二本出しマフラーを採用
スズキの中型カタナ第二弾として発売されたのが、この400カタナです。 見た目はかなり1100に忠実に近づけており、その上足回りなどは1100より進化したリアサスを採用するなど非常に乗り心地の良い車種となっていました。
GSX1100Sカタナ(1994-1996) 「初の国内1100カタナ」
・初の国内リッター超えカタナ
・アンチノーズダイブ機構は撤廃
・出力が95PSへサイズダウン
・リアショックが変更
・オイルクーラーが装備
ようやく10年以上の月日を経て、日本でも1100が発売されました。
細かい内容の部分は変更されているものの発売当初のフォルムを守り、忠実に見た目を再現したことで人気を博し、30年近く経った現在でも人気です。
GSX1100Sカタナ final Edition(2000) 「最後の初代デザイン」
・フロントブレーキの対向4ポッド化
・チューブレスタイヤに変更
・リアショックリザーバー容量増量 ・スイッチボックスの強化
最後の1100カタナが20世紀の終わりと同時に発売されました。
見た目はそこまで変わらないものの性能は強化されており、シリアルナンバー付きもあってかfinal Editionの方が人気です。
1100台限定で発売されており、シリアルナンバー№1100はスズキの博物館にて保存されています。
GSX-S1000カタナ(2019-) 「39年ぶりのお披露目」
・インジェクション化
・リアはスイングアームマウント形式に変更
・デジタルメーターに変更
39年振りにインターモト(ケルン)モーターショーで発表され、また衝撃を起こした最新型の現行カタナです。
フォルムは少し変わっているのと電子制御部品が多くなっている以外は、3型4型カタナよりも初代を大事にしているデザインですね。
【独自調査】カタナについて調べてみた
調査は2022年に実施したものになります。
では、カタナですが、実際に乗っている人やほかのライダーからはどのような印象を受けているのでしょうか。
調査してみましたので結果を紹介します。
どのカタナに乗っていますか?
これはカタナのどのモデルに乗っているかを聞いた結果のグラフです。
やはり1100に人気は集中しているようですね。海外版の発売もあったり、同じ大型カタナでも750は発売期間が短いのと、3型までセパハンを採用しなかったのは不人気の理由になったようです。
その次に来たのが250カタナですね。 やはりスタイリングは1100によく似ているのと、車検無しで乗れるカタナってのが大きいですね。
カタナのどこに惚れて購入した?
・圧倒的に他車と違う存在感 (50代 男性)
・何度か見られるようなデザインが快感で (20代 男性)
・2型なら耕運機ハンドルでもスタイリング良いし、自分の年齢では楽 (60代 男性)
・2人乗りや荷物を積むときに、カタナのシートはフラットだから便利(30代 男性)
やはり決め手は圧倒的にデザインです。 正直凄い速いわけでも燃費が良いわけでもなくランニングコストも良いわけでは無いので、デザインが最人気の理由は分かりますね。
その他の項目では面白い回答もあり、カタナの後部シートがフラットで広い事に言及した意見もありました。
カタナの印象ってどうなの?
ダサいと思う人もちょっといる
・やっぱバイクの歴史って感じがするし存在感がカッコいい
・昔はセンセーショナルだったけど今は渋くも感じて良いよね
やはりカッコいいと思う人もいる分、奇抜なデザインから嫌う人もいる様です。
そもそも個性の塊のバイクなので当たり前の結果ですね。
しかし評価を二分するようなデザインでも7割近くが支持しているのは凄いと言えます。
カタナを安く買うには愛車を高く買ってもらうことが大事
「カタナを買いたいけど、高くて買えない...」、「少しでも安く買う方法はないか」と考えている人も多いのではないでしょうか。
もちろん、ディーラーで値引きを引き出したり、安い車体を探すことも重要です。
しかし、見落としがちな視点として、今乗ってるバイクを高く売ることも重要です。
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